継承
RIFUGIO(リフージオ) レザージャケット
こんにちは。 gujiの高階です。
先日、弊社がスポンサーをしています、Bリーグの京都ハンナリーズの観戦に行って来ました。
僕は、月1回ぐらいのペースで観戦しているのですが、弊社代表の影響もあり、Jリーグの京都サンガも含めて、スポーツ観戦が一つの趣味なりそうです。
今年は、甲子園の阪神戦にも行きたいですし・・
ハンナリーズの試合は盛り上がりました。
最後の数秒まで接戦で、バスケットボールの楽しさを痛感しましたね~
リーグ1位のチームに勝つことが出来、選手もとても自信になったのではないでしょうか。
Bリーグは、野球やサッカーと違い、まだまだチームの差が激しく、強いチームになかなか勝てないのが通例ですが、その定説を覆す勝利は、見ていた自分にも置き換えて、何事もやってみないと分からないし、仕事も勝つことを目標に行っていくべきのように改めて感じました。
昔、サッカーの日本代表だった本田選手が、ワールドカップ優勝を目指していると言い続け、その時は周りは嘲笑していたかと思います。
それがあったからこそ、今の日本代表の強さがあり、今の代表選手が自信を持って、優勝を目指すことが出来ているのだと思います。
勿論、簡単なことではありませんし、達成するのにはまだ先かもしれません。
ですが、こういった継承は凄く大切で、僕自身も社内で、そんな継承が少しでも出来るように、礎みたいなもの作って行けたらと思ってしまいますね〜
継承という事では、物作り側も大きな問題になっています。
やはり、クラシックブランドの作りの良さや素晴らしさは随一です。
これを、どのように次世代に継承していけるか。
新しい人の感性も絶対に大切です。
古き良き感性をいかにアップデートさせ、それを取り入れた、まだ存在しない形にしていくかだと思います。
レザーでありながは、その古き良さを強く感じるRIFUGIO(リフージオ)が納品されましたので紹介したいと思います。
レザーをサルトリアルな仕立てで製作するのは、簡単なことではありません。
まず、レザーという素材に対して、柔軟なミシンワークが必須になるため、ウールで製作するような丸みを帯びた形にするのにはとても難しく、手作業でも難しいそうです。
それを、ここまでの仕上げに持って来ていることが、このブランドの大きな特徴です。
表面の素材がレザーであるため、裏に使用している接着芯の入れ方も工夫が必要なわけですが、その塩梅も絶妙なため、着用した際の雰囲気は通常のジャケットと全く変わりません。
また、着心地の良さは通常のレザーブランド以上です。
1点に集中した重さは無く、しっかり肩全体に流れた着心地ですので、重いや固いなどの感覚は無く、本当に良く出来た仕上がりです。
僕達は、レザーアイテムの域を超えた着心地に惹かれて展開していますが、それは着用すれば分かるかと思いますので、まずは店頭でご試着されてみてください。
MODEL:102HMSUE
MATERIAL:表地:山羊革
COLOR:ベージュ・グレー
SIZE:44・46・48・50
PRICE:429,000yen
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『salotto di guji blog』本日更新しました。