guji NAVY
GIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラート) レザーブルゾン2型
こんにちは。 gujiの高階です。
過去に買って、理由無く思い入れがあるアイテムってありますよね、、
一時期、セレクトショップの一世を風靡したブランドを、時代超えて、新しい立ち位置でご提案したいと思います。
GIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラート)。
僕の記憶では、このブランドがウォッシュレザーの先駆けではないかと思います。
その当時は、今は大人気のEMMETIもありませんし、インポートブランドから発信するデザインはとても刺激的で、レザーの自由度を広げたように思えます。
それまではレザーといえば、かなーりトラッドなアイテムか、かなーりエレガントな物ばかり。
それはそれで今も残っていますが、洗いのかかった高級レザーはありませんでした。
これぞイタリアと言えるような、イタリアのモード全開なアイテムがGIORGIO BRATOを見て色々と思うことがありました。
僕がS社にいた頃だったのですが、特にドレススタッフが興味を示しており、カジュアルスタッフは高嶺の花みたいなブランドでした、、、
それを時代も立場も変わって目の当たりにしたのですが、今までの固定概念は捨てて、新しい立ち位置を作るにはインパクトの部分で言うと活きるのではないかと思いセレクトしました。
guji NAVY
gujiが提案するミリタリースタイル。
必ずしもミリタリーに通ずる物ばかりではありませんが、よりクリーンで綺麗なカジュアルなスタイルに、ミリタリー要素を取り入れた区分けです。
その中に、このGIORGIO BRATOを入れて提案してみようと思います。
まずは、こちらのムートン。
ミリタリーデザインのB3モデル。
綺麗に見え過ぎない、もっちとしたムートン素材でミリタリーを表現する。
それをクリーンなパンツ、革靴でスタイルしていく。
インナーは、ハイゲージのタートルを着用し、男臭いミリタリーでもクラスを上げた高級感をシンプルに表現していく。
これこそ、guji NAVYらしいスタイルであり、それを作り上げてくれる一着です。
MODEL：GU24F8060/METD/236-87102
MATERIAL：羊革100％
SIZE：46・48・50
COLOR：クリーム
PRICE：374,000yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。
こちらは、もう少し男臭さを出したスタンドカラーのライダース。
レザーのクラスを1ランク上げ、その男臭さも馴染みやすくなっています。
ステッチワークを敢えて見せるのもこのブランドの特徴ですが、それを敢えて控えめに見せる。
僕達が昔から見てきた物も、初めて見る方もいらっしゃると思います。
その時と違い、今はアイテムのデザインは溢れています。
なので、新しく感じるという感覚を掴むのは難しいかと思います。
であれば、どのように伝えたいのか。
この無骨さと尖った雰囲気を一緒に表現するブランドが、僕達の提案と混じ合って、新しく見えてくるのだと思います。
ポイントは綺麗にこれをこなすことです。
ウールパンツ、レザーシューズで組み合わせてみてください。
MODEL：GU24F18083/NAPS/236-87101
MATERIAL：表地：羊革100％
裏地：シルク93％ ポリウレタン7％
充填物：ポリエステル100％
袖裏：シルク93％ ポリウレタン7％
SIZE：46・48・50
COLOR：ダークブラウン・ブラック
PRICE：151,800yen
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