MILANO発！というだけで贔屓しがちなくらいの愛すべき街なのですが、

そんなMILANOを発祥とする上品リッチなベルトとレザーグッズを生み出す

ファクトリーであるARALDI(アラルディ)は、現地イタリアでもクラシック/モードの

枠にとらわれる事なく様々な名店で取り扱われる希有な存在のブランドで、

僕達はオンオフ使えるベルトコレクションに特に注目して

毎シーズンオーダーしています。

それにしても・・・つい先日、春夏シーズンのベルトのご紹介をしたところなのですが、

今シーズンは早くも入荷してまいりました。

定番モデルに加え新作も数型ずつ登場しており、中でもコバのステッチを

必要最低限に抑え、バックル黒っぽく燻したようなアンティークな加工が入った

プレートバックルベルトを新作として採用しました！

レザーベルトでは主流のピンでとめるタイプではなく、バックルの角度により

圧力で押さえつけるのみの所謂昔懐かし～いカジュアルな‟カチャベルト”仕様。

でもARALDIが作るとドレスベルトのような趣に仕上がるところに“らしさ”が出ています。

カジュアルシーンではベルトレスが注目されていますが、こんなベルトなら

ポロシャツでもパンツにインしてバックル見せて巻きたいですね！

MODEL：4449/ALASKA
MATERIAL：牛革スウェード
COLOR：ベージュ・ネイビー
SIZE：80・85・90・95
PRICE：19,440yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

前回大好評を頂きました、CHANEL(シャネル)のバッグや財布で使用されている

CAVIAR(キャビア)の粒のような模様が特徴の型押しレザーのドレスベルト。

採用できるメーカーがかな～り限られているという肝いりの素材でして、

タンナーの強いこだわりでブラックしか作られていなかったのですが、

タイミングよく新色が登場しましたので思わず全色展開です！

MODEL：685/CAVIAR
MATERIAL：牛革
COLOR：ダークブラウン・ネイビー・ブラック
SIZE：80・85・90・95
PRICE：19,440yen
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ARALDIのアイコンともいえるのが、創業当初からおこなわれてきた伝統技法

TAMPONATO(タンポナート)と呼ばれる染料のグラデーションが美しい

ドレスベルトなんです。

まだ色の入っていない革に、染料を染み込ませた綿をガーゼで包んだもので

叩きながら色を加えており、絶妙のムラ感があるのが最大の特徴です。

この技術を駆使して数々のビッグメゾンの製作を担っており、そのクオリティは

そのまんまなベルトを今回はムラ感少なめでオーダーしました！

MODEL：693/TAMP FRAME
MATERIAL：牛革
COLOR：ベージュ・ダークブラウン・ネイビー
SIZE：80・85・90・95
PRICE：19,440yen
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『salotto di guji blog』本日更新しました！