渾身の別注商品!!!
~店舗受付限定 バイオーダー商品~
市松(イチマツ) 別注シルバー×ゴールド バングル
しっつ~と言われても、10周年記念別注品はまだございます!
既にgujiやbalconeのblogから数ブランンドご紹介していますが、
僕達MD・buyerにとっては全て自信作なことは間違いございません。
その中でも、渾身作が本日の市松(イチマツ)の展開です。
このブランドは個人的にも以前にS社やE社などでずっとお供してきた
ブランドでして、慣れ親しんだブランドでもあります。
僕のエンゲージリングもデザイナーの坂入氏のご厚意で、妻と一緒に
工場に招待され、棒金の状態から選ばせて頂き、大変お世話になっております。
その縁もあって、何度か足を運び、gujiでも展開できないか足繁く通わせて頂きました。
上の画像はその工場の風景でして、葉山海外を一望出来る崖の上にあり、
以前まで家族で住まれていた自宅のほんのひとスペースから、今迄数々のモデルを
輩出しております。
坂入氏は波乗りもお好きなことから、この場所はベストな立地でして、
常に自分と向き合える最高な工場に感じました。
既に幾つかののお店さんと取引があり、製造、磨き、修理まで全て手作業で行っており、
創業してから、その工程に一切の妥協を許さない作り込みを維持するために、
展開するお店さんも限られた場所のみにしています。
ですので、gujiでの展開はまだまだその窓は開かれていないのですが、
guji10周年ということで、特別に、今回1型のみ展開できる事になりました!
市松はオーダーを頂いてから、手仕事により一つ一つ素材からハンドメイドで
創り上げます。
素材に火を入れたり、それを水に入れたり、金槌で打ち延ばしたり、
たくさんある行程をくり返し手によって行うことで、初めは直線的な素材が、
段階を踏むにつれ角がとれ、丸みを帯び、市松特有のデザインに生まれ変わります。
本来、シルバーを金槌で叩くという行為は、シルバーの純度からしてご法度な
作業であり、シルバーの純度を上げることで、その極端な工程を入れることが出来、
由一無二のモノが出来上がります。
また、今回はgujiの語源である、京都の方言ぐじ(甘鯛)からバングルの先端に
インディアンジュエリーで採用されている「たがね」を打ち込み、鱗を表現して
頂いています。
しかもそこだけ、純度の更に高いゴールドを採用して、よりgujiのお客様を意識した
デザインに仕上げました!
インディアンジュエリーの「たがね」での打ち込みは平たんになていることが特徴ですが、
そこに更なる手作業での磨きを加え、立体的に浮かび上がるようにしています!
正に、gujiの為の、gujiだけの別注品に仕上げて頂いています!
市松は、バイオーダー受注のみですので、店頭でスタッフが腕の太さを測り、
オーダー後約3か月の日数で仕上がってきます。
ですので、通販サイトでの販売は出来ないですが、もしご要望があれば
一度店舗にご連絡下さいませ。
サイズのお約束だけできれば、店舗で直接で対応させて頂きます。
アルファベット・数字・.(ドット)・∞(インフィニティ)を
裏側に刻印を刻むことが出来ます。
お値段は99,360円で、10万円を切ったお値段で展開することが出来ました!
決して、安くは無いですが・・・(汗)
製造数量には限りがございますので、早い者勝ちです!
スタッフには購入するのを我慢するように伝えていますので、
是非店舗まで駆けつけて下さい!
カジュアル・ドレスのスタイルのどのシーンにも適応できるデザインですので、
お客様の常備アイテムの仲間入りさせてみてはどうでしょうか~