高巣満導氏が主宰するmando(マンドー)は大人が着るセンスの良いカジュアルウェアとして、

海外でもフランスを中心に取り扱うショップが増えており、国内のファッショニスタや

僕達も頭の上がらない(汗)この業界の大先輩方にもファンが多いブランドです。

殆どのアイテムでMADE IN JAPANを採用し、アイビーやミリタリーテイストを加味した

トラッドなアイテムに、独自の世界観を表現したエキセントリックなモノ作りが魅力です。

ミラノでもパリでもファッションウィークでブルゾンタイプのアウターを探していたところ、

mandoのちょっぴりエッジの効いたこのブルゾンに釘付け・・・

レオパード柄にプリントされたラビットファーを前身頃にふんだんに配し、

スリーブはホースレザー後身頃はメルトンと本格的なアワードジャケット(スタジャン)の

ディティールも備わり、見た目は先鋭的なのですが洋服好きなら絶対に理解できる

メッセージが込められた、触手がどうしても伸びてしまう玄人に贈る一枚です！

MODEL：5394-003
MATERIAL：
表地（前身頃）：兎革
表地（後身頃）：ウール90％　ナイロン10％
皮革部分：馬革
裏地：ポリエステル100％
リブ：アクリル67％　ウール28％　ポリウレタン5％
COLOR：レオパード×ブラック
SIZE：1(S)・2(M)・3(L)
PRICE：105,840yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

ニットジャケットもmandoにかかればモノトーンの切り返しでトラッドとモードの

両方の要素を感じるいい塩梅の仕上がりです。

ノッチドラペルにダブル6ボタンで下1つ掛け・・・

こういう他と違うマニアックなディティールのモノが欲しかったのですが、

あるようで無いニッチなところを突いてくるも巧いmandoです。

MODEL：5393-005
MATERIAL：ウール60％　コットン30％　ナイロン10％
COLOR：ブラック
SIZE：1(S)・2(M)・3(L)
PRICE： 49,680yen
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薄手のソフトメルトンを2枚分重ねて1枚にし、柔らかいのにボリュームもある

不思議な感覚の1枚仕立てのコートは、芯地も使わず袖裏にしかライニングは無く、

バルカラーとシングルチェスターコートのディティールを良いとこ取りした

ホッソリAラインコートです。

オーバーサイズコートの次はロング丈が来ると言われており、実際にウィメンズの

トレンドは長～い着丈と深～いベントのコートだそうです。

メンズでも取り入れたいと思うと同時に現れた、mandoのセンスの早さを

最も感じたコートなんです。

MODEL：5390-002
MATERIAL：ウール90％　ナイロン10％
COLOR：ブラック
SIZE：1(S)・2(M)・3(L)
PRICE：129,600yen
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細か〜く市松模様に織り柄を入れたナイロンにガーメントダイを施すという

mando十八番の加工技術を駆使したスタンドカラーコート。

化学繊維をガーメントダイする技術は日本の中でも京都が世界屈指だということで

京都のファクトリーで染色しています。

色ムラのあるガーメントダイはよく見かけるのですが、このコートにはムラが殆どなく

パリっとしたウォッシュで目の詰まった質感といい感じのアタリ、そして優し〜い

ナチュラルなオリーブ色に仕上がっています。

ミリタリーとトラッドな要素を組み合わせたデザインにmando独特のセンスを感じる

こちらもロング丈コートです。

MODEL：5390-003
MATERIAL：ナイロン100％
COLOR：オリーブ
SIZE：1(S)・2(M)・3(L)
PRICE：74,520yen
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