gujiでセレクトしているブランドの中でも何処よりもトレンドに敏感でいて、

その察知能力も非常に早いと長年mando(マンドー)を展開していると感じます。

近年でもサルエルパンツやフライトジャケット、スーベニアジャケットのいち早い導入。

過去には化繊のオーバーダイやニードルパンチ、オパール加工などのマニアックな

加工技術も惜しげもなく披露していただきました。

常に新しさを感じるコレクションにはファッション業界にも心酔している方々が

非常に多いのも頷けます。

そんなmandoの新コレクションは、ちょっとアメリカの匂いを感じるフレンチ

とでも申しましょうか、キレイめなアイテムを加工によってちょっぴり崩した

リッチなカジュアルスタイルです。

パリのキレイめデニムの象徴であるA.P.Cにもブリーチデニムやクラッシュデニムが

登場したりと、ジワジワとその兆候が現れておりますデニム事情・・・

mandoにも久々デニムジャケット(Gジャン)が登場しましたので思わず触手が伸びました！

程良くクラッシュが入っており、ランダムな白い部分はペイントでは無くブリーチ。

こんなブリーチGジャンは正直見たことがございません。

これから答え探しの旅が始まりますね・・・

MODEL：5394-002
MATERIAL：コットン100%
COLOR：インディゴブルー
SIZE：1・2・3
PRICE：49,680yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

近年mandoのコレクションに必ず登場する甘～い編み地のモヘア混のニットは、

クルーネックが続いておりましたので久々にVネックが着たくなりました。

今回はカモフラージュ状に見えるように一点一点ハンドメイドで染色されており、

巧みな技術が要求される為に京都で製品染めされているそうです。

MODEL：5397-003
MATERIAL：モヘア55％　ナイロン31％　ウール14％
COLOR：インディゴブルー
SIZE：1・2・3
PRICE：36,720yen
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イタリア物では滅多に見かけない4つボタンダブルの下一つ掛けのジャケットは

mandoのコレクションにおいても初めて拝見しました。

パリのレクレルールの名物バイヤーにも刺さったというこのジャケット。

敢えてのブラックをガーメントダイで表現し、微妙にアタリを出したところは

深すぎるセンスの塊りです。

MODEL：5393-004
MATERIAL：ウール50%　ポリエステル50%
COLOR：ブラック
SIZE：1・2・3
PRICE：63,720yen
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皆様ご存知？のベストセラーのサルエルパンツは先程のジャケットと同素材。

先シーズンからセットアップとしての着用が可能となる提案が加わりました。

このサルエルパンツの大ファンの僕としましては、クールなブラックの登場は

かな～り嬉しい限りです。

MODEL：5198-008
MATERIAL：ウール50%　ポリエステル50%
COLOR：ブラック
SIZE：1・2・3
PRICE：34,560yen
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同じくベストセラーのサルエルパンツですが、今春ベージュでご用意していた

パンツのお色違いを満導さんからのご提案で盛夏物としてご用意しました。

風通しが良くてシワになりにく～い肝いりのこの素材、ガンガン洗ってもへっちゃらの

耐久性も魅力で、僕が所持しているこのパンツももう3年目を迎えました。

今でも夏の出張の一番のお供なんです。

MODEL：5198-008
MATERIAL：ポリエステル100%
COLOR：グレー
SIZE：1・2・3
PRICE：29,160yen
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