最近とあるウチの店のスタッフの影響で雑誌POPEYE(ポパイ)を読む機会が増えたのですが、

これがなかなか面白いんです。

コンセプトが“シティボーイのためのファッション&カルチャー誌”ということで、

シティーボーイと聞くと50代以上の男性には、懐かしくも少し気恥ずかしさすら

感じてしまう単語だと思いますが、実は今、1990年代らしい「ストリートカルチャー」という

トレンドのリバイバルの兆しが幅広い層で支持されているんです。

ニット帽やリュック、NEW BALANCEやadidasのローテクスニーカー人気、

バスフィッシングに代わる趣味のトレンドである自転車など・・・

現代のお洒落な大人が興味を抱きそうなテーマだらけなんです！

特集のテーマに“シティーボーイのABC”ってのがあるのですが、

それにピッタリ当てはまるようなアイテムが、都会的且つトレンドを読む力がイタリアでも

最前線にあるMAURO GRIFONI(マウログリフォーニ)から届きました。

先ずはシティーボーイの定番アウター、カバーオールをいかに都会的に着るかを突き詰めた

軽～いシャカマットな雰囲気の春アウターです。

そこにはワークっぽさが皆無でストリート要素が見え隠れしています。

裾にはドローコードが有り、リブまで隠れている嬉しいディティールも・・・

ライナーは一切なしの一枚仕立てで今のシーズンの街歩きには最適ですね。

MODEL：GP134150
MATERIAL：コットン65％　ナイロン35％
COLOR：ブラック・ネイビー
SIZE：44・46・48
PRICE：54,000yen
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ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

シティーボーイの為のシャンブレーシャツは、パイピング処理を施したバンドカラー。

リネン混でリッチなこちらもワークっぽさは一切なし。

やっぱりシャツが得意なブランドだと再確認させてくれる仕上がりです。

MODEL：GG169205
MATERIAL：コットン60％　リネン40％
COLOR：インディゴブルー
SIZE：S・M・L
PRICE：24,840yen
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マリンテイストの代名詞的なボーダーもモノトーンでモードな雰囲気に。

ポケットはゼブラ模様？の鹿の子素材で切り返した、都会っぽさしか感じないTシャツです。

MODEL：GP380834C
MATERIAL：コットン100％
COLOR：ブラック×ホワイト
SIZE：XS・S
PRICE：14,040yen
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こちらもシティーボーイの定番、リボンベルトとメッシュベルトが同時に味わえる

イタリアらし～い配色のベルト。

“シティーボーイとイタリア。”なんだか今後出そうなテーマです(奮)！！

とはいえ僕のきっかけは“シティーボーイ、パリを行く。”って特集だったんです・・・(汗)

MODEL：GG302199
MATERIAL：コットン・牛革
COLOR：イエロー・ブルー・グリーン
SIZE：S・L
PRICE：16,200yen
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