4月24日、guji大阪店はなんとか5周年を迎えることが出来ました。

これも素敵なお客様をはじめ各関係者様おかげでございます。

本当にありがとうございます。

5年前は現salotto di gujiの場所、15坪程度いう小さいスペースからスタートし、

なんとかここまで来れることが出来ました。

まっだまだやるべき課題はありますし、お客様にもっと喜んで頂ける

『gujiテーマパーク』を造っていきたいと心の底から思っております。

オーナーの格言でもあります『アンテナ高く腰低く』をモットーに

10周年、30周年、50周年・・・と迎えられるようSTAFF一同頑張って

いきますのでこれからも宜しくお願い致します。

そしていつも周年記念に限らず差し入れ本当にありがとうございます。

スイーツ大好き過ぎるSTAFFはハイエナのようにいつも美味しく頂いております。

GABRIELE PASINI（ガブリエレ・パズィーニ）と5周年・・・どう繋げればよいか

思い浮かばず・・・（汗）

本日はモデナの怪人ことGABRIELE PASINIジャケット＆ジレ＆パンツの

ご紹介でございます。

最近のスナップでもやたらとLARDINI（ラルディーニ）ファミリーと映っている

GABRIELE PASINIですが、前期よりハイブランドのOEMでもあるLARDINIを

ファクトリーとしてPASINI氏を迎え入れたんです。

不動の人気、LARDINI（ラルディーニ）×飛ぶ鳥落とす勢いのGABRIELE PASINI。

正に鬼に金棒ですね！！

小紋柄でコットンポリ素材のジャケットはラペル幅が広くオールド感を醸しつつ、

着丈が短く絞りの効いたウエストラインが現代的で他のブランドと大きく異なる

PASINI氏の拘りが表現されたモデル。

スラックスにタイドアップで上品な組み合わせも◎は、ヴィンテージ加工の

デニムにカットソーまでドレスダウンさせることもできる驚異的なジャケットでございます。

MODEL:G20007QBD/G2419
MATERIAL：表地：コットン43％　ポリエステル57％
裏地：キュプラ100％・袖裏：レーヨン100％
COLOR：オリーブ
SIZE：42・44・46・48
PRICE：118,800yen
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ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

GABRIELE PASINIが今季最も注目するテクスチャーは花柄のゴブラン織り。

13～14世紀のヨーロッパでは、城や聖堂、邸館などの居室の装飾として

用いられ経糸に麻、緯糸に羊毛うあ絹を用い平織りで様々な絵柄や文様を

織り出す伝統作品。

実は京都祇園祭の鶏鉾の見送り幕でもアンゴラ織りが受け継がれており、

国指定重要文化財となるほど世界的にも浸透している芸術品なんです。

そんなテクスチャーを惜しみもなく洋服に使用したPASINI氏のファッションに

対するパッションが伺えるジレでございます。
MODEL:G20600BD/G2426
MATERIAL：前身頃：ポリエステル75％　コットン20％　ナイロン4％　ポリウレタン1％
後身頃：キュプラ100％・裏地：キュプラ100％
COLOR：オリーブ
SIZE：42・44・46・48
PRICE：38,880yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

ジレと同様ショートパンツもオーダーしております。

ジレとならセットアップで着用できるかと思い、

同色で揃えておりますが、まずは単品使いで慣れが必要かと。

テクスチャーに目が行きがちですが、ディテールにおいても

洋服を知り尽くす彼の計算されたシルエットは、ジレ同様

完成度の高い芸術的作品なんです。

因みに昨年の夏、Milanoで開催されたLEONパーティーに出席させて頂いた際、

PASINI氏はこのジャケットにかな～りクラッシュしたゆるいデニムを

合わせ、貫録ある出で立ちで登場してましたょ。
MODEL:G20104/G2426
MATERIAL：ポリエステル75％　コットン20％　ナイロン4％　ポリウレタン1％
COLOR：オリーブ
SIZE：42・44・46・48
PRICE：45,360yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

『salotto di guji blog』本日更新しました！