CROSSBODY PHONE STRAP
J&M DAVIDSON(J&M デヴィッドソン)

皆様、こんにちは。
グジアシスタントバイヤーの前澤です。
本日は、2025FW J&M DAVIDSON(J&M デヴィッドソン)のご紹介です。
J&M DAVIDSONというブランドは、常に「性別」という枠を軽やかに飛び越えてきた存在だと思っています。
英国的で端正、でも決して堅苦しくない、そのバランス感覚は、メンズ・レディースを問わず、多くの方に支持されてきました。
今回ご紹介するフォンストラップも、まさにその象徴的なアイテムでして、一見するとシンプルな小物ですが、実は“今のライフスタイル”と“装い”を繋ぐ、非常に完成度の高いプロダクトです。


まず素材ですが、J&M DAVIDSONが誇る上質なレザーを、惜しみなく使ったフォンストラップは、バッグと同じ思想で作られています。
しなやかで、肌あたりが良く、それでいて耐久性も高く、レディース視点で見ると、首や肩に触れた時の心地よさはとても重要なポイントです。
長時間身に着けてもストレスにならず、洋服を傷めにくく、アクセサリー感覚で使えるのに、実用性がしっかり担保されているところが、このブランドらしさです。
このフォンストラップが面白いのは、レディースアイテムとして見ても成立し、同時にメンズが使っても全く違和感がないところです。
太すぎず、細すぎないストラップ幅、装飾を削ぎ落とした金具使い、この中庸なバランスが、性別を超えてフィットします。
gujiとしては、「パートナーと共有する」「色違いで持つ」そんな提案も自然にできるアイテムだと感じています。



細部を見ると、やはりJ&M DAVIDSON。
金具の質感、レザーとの繋ぎ方、全体のテンション、すべてが控えめで、でも確実に上質です。
レディースのバッグやアクセサリーにありがちな“甘さ”はなく、どちらかと言えば、知的で端正な雰囲気が年齢を問わず、長く使っていただけます。
スマートフォンは、誰にとっても欠かせないもので、だからこそ、それをどう持つかで、日常の質は変わります。
J&M DAVIDSONのフォンストラップは、“生活感”を感じさせず、“装いの一部”として成立する数少ないアイテム。
メンズにも、レディースにも、毎日使うものを、きちんと選びたい大人にこそ、手に取っていただきたいアイテムです。


