というわけで 昨日の『京都店編』に引き続きの本日は『大阪店編』で

ございまして、所謂 プレイバックPart２とでもいいましょうか（汗）・・・

それが言いたかっただけとの噂は置いておいて、ちょっと待って！と言われて

も早速ご紹介して参りましょう！！

現在６月の大阪店のウィンドウは裸足のマネキンとエスパドリューで

リラックスし開放的なサマースタイルを表現してみました。

テーマは「FREE ON THE GRASS」。

壁面にはカッティングシートを使用し 流れのある動きを演出してみた

“３Dディスプレー”です！

店内もポロとショーツを中心に、ソリッドで発色に優れたビビッドなカラー

が幅を利かせております。

ここからはシーズン頭に遡って、まずは２月、最近のピッティでの話題

の中心でもあるTHE GIGI（ジジ）をフィーチャー！

比較的シンプルなコーディネイトに THE GIGI らしさともいえる

“ゆる〜い” リラックスした感じがいい具合です。

とはいえ他にはどこにもないオリジナリティ溢れる素材とスタイルは

やはりそれだけで存在感 特大！です。

ということで他のアイテムはシンプルに雑貨類をメインにした構成で。

そんな THE GIGI は先日のピッティ（16春夏コレクション）でも

圧巻！のコレクションで 物欲刺激されまくり状態（汗）なほどです

ので、やっぱり今後も目が離せそうにありません。

で続きましての３月は、いまや避けては通れない フランスのクリーンな

カジュアルをCOMMUNE DE PARIS（コミューンドゥパリ）とMONSIEUR

LACENAIRE（ムッシュラスネール）で。

時節に沿った桜が文字通り“花を添えた” 和洋折衷？和仏折衷？ な強力な

タッグとなりました。

何やら妖艶なムードの４月のウィンドウはパリのホテルコストでの

ワンシーンをイメージし、スポットライトも赤にチェンジし BGM も

ステファン・ポンポニャックのラウンジミュージックに。

アラフォースタッフからは落ち着かない… との声もありましたが（汗）

音楽もショップを彩る要素のひとつですので！

という事で、色んなツールを活用したヴィジュアルとなりました。

そういえば、この月はガブリエレ・パジーニ氏が来店し、guji初の

オーダー会も催しましたね。

向日葵が迫りくる夏を感じさせる5月はLARDINI（ラルディーニ）の

シャツジャケットを軽快なコーディネイトで。

ロゴ入りカッティングシートを、

“ 気泡がーーー！！！ ”　な〜んてやりとりしながら悪戦苦闘したなんて

口が裂けても言えません（汗）・・・

結果、けっこう巧く仕上がり 胸を撫で下ろしました。

代理店さんのご協力のもとフェアを敢行した６月のTAGLIATORE

（タリアトーレ）はウィンドウも店内もTAGLIATORE！の一ヶ月。

赤を充分に効かせたマネキンはTAGLIATOREのセクシーさが良い

塩梅で出たコーディネイトです。

ショップ中央では一画をコーナー展開にし、ヴィジュアル広告ページ

で知られているであろう ニョキニョキの枝トルソーがかな〜り

インパクトあり！状態です。

しかし改めて考えると・・・

何故に枝？・・・

まぁ、不思議な気もします（謎）？？

この時はハービスENTのエントランスにも枝トルソーが。

通り行く初見の方々が、枝ヘッドのトルソーにどのような感想を

お持ちか聞いてみたいところもありますが、それに負けないくらい

のインパクトのある guji と biglietta のロゴパネル（特大）が燦然と

そそり立っておりますので、アピールのいい機会でもありました！

ちなみに目前の秋冬も既に幾つかの企画が進行中です。

フランスのあそこや、イタリアのあそこや、との企画・・・

詳細はまたブログやSNSでもご報告するかと思いますが、

とにもかくにも見た人の心にビビッとささる印象的なヴィジュアル

を目標に、カッコ良くかつ驚きのある提案をしていきたいな〜と。

お客様を惹き付ける磁力のあるようなウィンドウディスプレー。

通りがかった人も、

「ちょっと待って！！」

と引き寄せてしまうほどのパワーのあるヴィジュアル表現ができるよう

来期も頑張りま〜す！

『salotto di guji blog』本日更新しました！