『The guji Look』
レザーブルゾン編

皆さま、こんにちは。
gujiアシスタントバイヤーの脇川です。
先日の寒波を乗り越え、関西は気温が10度以上の日が続くようで春到来の予感です。
とはいえ、朝晩は冷え込んだりと難しい季節。。
そんな際にも重宝するレザーブルゾンを用いたスタイリングをご紹介いたします!


今シーズンもメインのカラーとなるのはグレーとブラウンやベージュの茶系です。
そんな中でもこちらは Cinquanta(チンクアンタ)の上質なゴートスエードを用いた小慣れた雰囲気です。
スエードの柔らかい風合いを活かした抜け感のあるスタイリングにしました。
Vネックのニットと合わせたレイヤードは個人的も注目しており、随分深めのタイプにはなりますがエッジが効いててモダンに見えます。
インナーはベーシックにクルーネックカットソーが相性◎
デニムはニュースタンダードモデル、YCHAI(イカイ)のTORPEDO(トルペード)です。
今の気分を体現したスリムストレートシルエットはハーフクッションに設定し余裕を持たせています。
モノトーンでまとめていますが、スエード素材のグレージュのバッグがスタイリングのアクセントになっています。


こちらはブラウン系統でまとめたスタイリングです。
グレージュやオフホワイトなどグラデーションになるカラーリングにすることで、視覚的にボヤッとせずに自然に美しい繋がりが出来ます。
ALTACRUNA(アルタクルーナ)らしい、とてもミニマルなライダースタイプのレザーブルゾンは装飾を省くことで圧倒的なクオリティが際立ちます。
インナーのFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)のニットはミドルゲージのウールカシミアですが、3月にはコットンのハイゲージに切り替えるのも良さそうです。
大人のラグジュアリーをテーマに、エレガントだけどリラックスした印象で表現されたスタイルです。


おそらくどんな方でも惚れ惚れするようなレザーブルゾン、SERAPHIN(セラファン)のドライバーズブルゾン。
一生物のレザーを時間を掛けてき馴染ませていくという楽しみも味わえる一着ですね。
本来スポーティー要素の強いアイテムですが、SERAPHINが手掛けることでとんでもなく上品な佇まいに仕上がります。
タフでエレガントという相反する要素が詰まったレザーアイテムですが、その究極と言っていいのではないでしょうか。
そんな二つの要素をニットやブーツを用いて表現したスタイリングです。
ボトムスは渡り幅を大きく取りながらも、テーパードしたラインがリラックス感とクリーンさも感じます。
前述にもありますが、現在のエレガントとは大人の余裕を上手くスタイリングの中で取り入れることがポイントになります。


1ルックと同じCinquanta(チンクアンタ)のスエードレザーのブラックを用いたミニマルなスタイリングです。
このようなシンプルなスタイリングは当然、素材の良が大事になってきます。
しかしながら高級素材を用いたからといってモダンに見えるわけではありません。
今の空気感を一番現すのはシルエットです。
こちらのCinquantaはレギュラーフィット、ボトムスはリラックステーパードと上下タイトなサイジングではありません。
過度にスリムでもオーバーでもないようにすることで、現代的に見えますし普遍的でもあります。
身体のラインを良い意味で消すことで、服本体の美しいシルエットが万人にハマります。
イタリアンカジュアルの色気も纏った、これからのベーシックをシルエット選びから楽しんでみてはいかがでしょうか。


A.M LONDON(エーエム ロンドン)のラムレザーブルゾンを柔和に動きのあるよう意識したスタイリングです。
gujiでは武骨なものよりも、着心地の良いイタリア製のソフトなレザーブルゾンを多く展開しています。
A.M LONDONはイギリスの新鋭ブランドでして、デザインはクラシカルよりで牛革などを載せるのが一般的かもしれませんが、馴染みやすいラムレザーを用いた絶妙なバランスです。
カーディガンやシャツを重ねたMIXスタイルは少し角度の違う印象のスタイリングです。
短丈のデザインが比較的多いレザーの羽織物にはシャツをタックアウトでレイヤードして、裾周りに動きを与えるのもおすすめです。
スタイリングの際に色んな工夫をして新しい発見をするのもファッションの醍醐味ですね!

