『gujiの縁側』
〜2024秋冬出張報告編〜
皆さん、こんにちは。
グジアシスタントバイヤーの小林です。
2月に入り、寒い日が続いておりますが、皆さんお変わりありませんでしょうか。
先日東京も何年かに一度の大雪が降ったりと、厳しい寒さ続いておりますので、皆さん体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて、本日の『gujiの縁側』ブログは、2024秋冬メイン展示会について、少しご紹介しようと思います。
先ずは、バルコーネストール部門の中核を担うTHROW(スロー)の展示会。
主にレディース主体のユニセックスなコレクションが特徴の同ブランドは、アイテム・色使い共にメンズの定番にはない提案にいつも目を惹かれます。
とにかく洒落ていて、個人的にも大好きなブランドですね。
今回のコレクションも同ブランドらしいジェンダーレスな提案が光っていました。
今シーズン、バルコーネでも好評だったボアストールは色バリエーションが増え、充実したラインナップになっておりました。
来シーズンも乞うご期待下さい。
続きましては、バルコーネスニーカー部門の中核を担うREPRODUCTION OF FOUND(リプロダクションオブファウンド)。
ミリタリーをデザインソースに時代性と機能性を踏襲し、上手いバランスでリモデルされたコレクションを発信する同ブランド、今シーズンもグッとくる素敵なコレクションご提案されておりましたよ。
ヌバックタイプのフレンチトレーナーは心くすぐられました。
昨今、トレンドとして様々なスニーカーがスポット浴びておりますが、こちらは来シーズン是非とも押さえておきたいところ。
ミリタリーフレンチ要注目です。
今後も展示会の模様は、同ブログにて発信していきますので、是非チェックしてみて下さい。
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