男らしさ
Salvatore Santoro(サルバトーレ サントロ) ラムレザーPコート・ラムレザーライダース・ラムレザーM51型コート
【五感visual】〰『触覚』〰
少し前の話になりますが、ボクシングの山中選手と長谷川選手の
W世界戦は観られましたか!?
いや〜、どちらも素晴らしい試合で歴史に残る名勝負でした〜
どちらの試合も壮絶な打ち合いで、見えない駆け引きを感じ、
男気を感じ、そして経験が勝利に導かせたんだと思いました。
長谷川選手のピンチをチャンスだと思ったと言うコメントは、
練習での事前準備を怠らず、冷静な目と自分に対する自信があるから
こその言葉に感じました。
そして、最後には相手に感謝の意を述べるところも、ボクシングを通じて、
人としても男としても超越した方なんだと確信しました。。
次は長谷川選手は未定ですが、山中選手の防衛記録もありますし楽しみですね!
洋服業界で男らしさをより感じ、強さも感じるアイテムといえば、
レザーに他なりません。
前回のDROMeとは変わって、 Salvatore Santoro(サルバトーレ サントロ)は
洗いを全面に施し、よりハードな印象があります。
ですが、作るモデルはエレガントなモデルも多く、今回はPコートタイプも
出ていましたので、オーダーしてきました。
ラムレザーですので、素材は柔らかく軽さもある素材ですが、ショートコート丈
なので、見た目の迫力やインパクトはありながら、どこかエレガント感を感じるのが
このブランドの特徴だと思います。
フランスのL’ECLAIREURではメインブランドと展開されており、
モードレザーブランドの代名詞にもなりつつあります。
ハードに着こなすよりは、balcone(バルコーネ)ではそこに柔らかいエッセンスを加えた
スタイリングがオススメです!
ウールパンツや、タートルと合わせてみるのが程よい塩梅になります!
MODEL:3166/U
MATERIAL:羊革・裏地:コットン100%
COLOR:ダークブラウン
SIZE:44・46・48
PRICE:199,800yen
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ginlet-rakuten-
ライダースは各レザーブランドの一番の人気アイテムです。
様々なデザインが出てきています。
通常のライダースは前身の着丈が短く後ろは逆に長く、袖のジップもかなり細く
バイク乗りの雨風を防ぎ、重さもあり、保温力もあります。
原型のディティールにポケットなどのデザインを加え、フロントジップも
アシンメトリーにし、襟を付けることでハードさは無くなり、ライダース特有の
見た目の重さも皆無です。
ですが、洗いをかけることで、表情は一変します。
ハードに使い古した雰囲気が加わり、より迫力を増します。
レザーを着ることで、見た目の印象はかなり変わるのは周知の事実ですが、
更に着こなしでも変わります。
各種ライダースは何枚か持っておきたいアイテムですね!
MODEL:3189/U
MATERIAL:羊革・裏地:コットン100%
COLOR:ダークブラウン
SIZE:44・46・48
PRICE:172,800yen
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ginlet-rakuten-
DROMeでもM51型は展開されていましたが、
なかなか、出会えないデザインです。
洗いを掛け、より原形に近いデザインに仕上げています。
ミリタリーアイテムのレザーはより”男度”を増します。
フードまでレザーを使い、贅沢品ですがこの雰囲気は中々お見掛け出来ない
と思います!
袖にはフリースが付いていおり、保温性にも問題はありません。
素材やデザイン、細部の拘りを見ると、お値段もお値打ちかもしれません!
これ、欲しいです・・(汗)
MODEL:3168/U
MATERIAL:羊革・裏地:コットン100%・リブ部分:コットン100%
COLOR:ブラック
SIZE:44・46・48
PRICE:194,400yen
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ginlet-rakuten-
レザーの生地感にも言えますが、見るだけで、生地の「触感」を感じる
見栄えってどういうモノを言うのかとよく考えます。。 難しいです。。
前回もお伝えした、【五感visual】の第2回目をご紹介します!
前回はレディース店舗のbiglietta大阪店で、「嗅覚」をテーマに
作り込みましたが、今回のテーマは「触覚」です!
guji大阪店のドレスカテゴリーとして展開する、salotto di gujiで
作成してみました。
見るだけで、触る触れるなど、生地のイメージが伝わり、より皆様の五感に
届くことをテーマに作ってみたのですが、難しかったです。。
如何ですか!? 『触感』を感じますか!?
今回はMackintosh japanさんやgrobe trotterの代理店さんにご協力を頂き、
それぞれのarchiveモデルをお借りして、ローテクな生地感と
現代のハイテクな生地感とのコラボレートで違いを魅せます。
しかし、Mackintoshのarchiveの生地の重さや質感はハンパなかった・・
visualはバイイングと同じぐらい奥が深く面白いですね〜
次回は、biglietta京都で「視覚」をテーマに作成します。
なんと、アーティストとのコラボレートを行う予定です!
また報告しますね〜
明後日はレザーアイテムを使用した『MIX stylingを・・』を
公開しますので、覗いてみて下さい〜