『MIX styling』
〜kolor(カラー)×ANTHONY PETO(アンソニー ペト)〜
しつこいぐらいkolor(カラー)推しの最近のbalcone(バルコーネ) blogですが、本日は一休みも兼ねて、そのkolorと昨日ご紹介したANTHONY PETO(アンソニー ペト)の『MIX styling』をご紹介したいと思います。
実は、今季のkolorのstylingにハットはあまりイメージには無いみたいです。。
とは言え、balconeと言えばハットやキャップはマストアイテムになりますので、気品のあるbalconeのkolorを本日はご紹介したいと思います!
ANTHONY PETOはフランスの老舗帽子ブランドですが、kolorの雰囲気はフレンチカジュアルに通づるところもあると思います。
最近は出ていませんが、パリコレクションにも出ていましたし、今後もその予定はあるとかないとか・・
コンテンポラリーな日本ブランドと気品高いパリのファッションの融合は、上品な大人の魅力を出します。
balconeらしく、streetやmodeな要素を通して、stylingを組んでみました〜
単品で見ると少し癖のある商品に見えますが、それをどう合わせるかは難しく考えてしまいがちですよね。。
ですが、主張のあるTシャツだからこそ、隠すよりもそれを活かし、元々ラインのズレのあるデザインをチェック柄で合わせることで、元のデザインがより明確になります。
ここで注意するのは、ベージュ系で纏めた色の統一性です。
また、季節感を出す為に、サンダルなど軽いアイテムと合わせるのが良いですね!
こういったスタイルのテーマを更に盛り上げてくれるのが、季節感のある小物類です。
帽子の似合わないと思っている方も、全体のテイストにあった帽子を選んで頂くと、違和感無く被れますよ〜
全てのアイテムはこちら!
Tシャツ【kolor】
outer【kolor】
pants【berwich】
hat【ANTONY PETO】
shoes【kolor COMING SOON!!】
緩いパンツに抵抗がある方も最近は、その牙城も崩れて来ているように感じます。
streetやmode界では、全く抵抗のないデザインですが、ずっと細いパンツに履き慣れて来た方は、トップスのバランスなども含めて難しく感じると思います。
少し太めのパンツにも色々あります。
様々なシルエット、色、素材により、見た目のルーズさは変わって来ます。
また、パンツの股上の深さにより、トップスの見栄えは大きく変わって来ます。
着丈の少し長めのカーディガンも少し股上のあるパンツを履くことで、上下のボリューム感に統一性が生まれ、違和感がなくなるんです!
クラシック界でも最近、パンツの緩さが堅調に現れていますが、それと同時にジャケットも長めになっています。
上下のバランスをしっかり考えると、こういったカーディガンも、『小慣れたスタイル』になりますね〜
リネンの黒の帽子に、黒のサンダル。
色は重いですが、アイテムはどちらも軽いので、緩くなりがちがな夏のスタイルにこういったアイテムは締めるアイテムとして有効です。
全体的に、色のトーンを敢えて重くしていますが、インナーなどで季節的な色の要素も取り入れることも大切ですので、カーディガンの色を拾った挿し色が纏まりますね〜
全てのアイテムはこちら!
knit【kolor】
inner【Gran Sasso】
pants【kolor COMING SOON!!】
hat【ANTONY PETO】
shoes【DOUCAL’S】
明日は、シャツブランドのご紹介です!!