『gujiの縁側』
LIGHT
皆さまこんにちは。
gujiアシスタントバイヤーの脇川です。
今日から日替わりで商品紹介と違う角度での縁側blogが年末まで続きますので是非ご覧くださいませ。
我らがbaloconeをオンラインで支えてくれている泉氏より、テーマは自由でいいよ。
とのことですので好き勝手書かせていただきます。
何を得てるわけでもないかもしれませんが、美術館などに行くのがそれなりに好きでして、、
今年も興味のあるものにいくつか行きましたが、自分の中でベストだったのがこちらです。
『テート美術館展 光 LIGHT 大阪中之島美術館』
英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの創作の軌跡に注目する企画とのこと。
特に見たかったのはターナーの作品です。
言葉で表現するのはあまりにも語弊力が及びませんが、この人ならではのオリジナルを感じます。
いくつも色を重ねたり、本来見えてる色とは違う色を使いながら全体で引いて見ているとそう見える不思議があります。
光と影の陰影や、入射角の考察やデッサンなど、まだ色のない状態の習作など個人的には見どころの多い内容でした!!
何人かの画家のいくつかの作品は撮影OKでしたので載せておきます。
ずっと見てれますね〜〜。
70畳のリビングがあればこんな絵画を家に置きたいなと毎回思います。
それ以外にもファッション業界との接点も多い ジュリアン・オピーの作品やRAF SIMONSも愛した マーク・ロスコの作品も見れて得した気分でした!!
ご興味のある方は来年の1月14日まで開催しているのでオススメですよ!!
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