『gujiの縁側』極私的収集物28
~立ち上がりの勢いを隠し切れない編~
そろそろ涼しく感じる日が増えてきましたね・・・。
こうなってくると秋冬物が俄然着たくなりますし、何なら半袖やショーツなんかは着たくなくなるのが人情。
無理して秋冬物を着ると暑くて耐えられない・・・、最近動画の撮影も多いし荷物を運ぶことも多いし、労働中は凄く暑い・・・、でも夏物は着たくない・・・という無駄な四面楚歌状態に陥っている私オンライン担当西出。
ちなみに腹筋コロコロマシン、私自身凄く意外ですがまだ続いてます・・・。
ということで毎月書いているこのブログ『極私的収集物』、秋冬商品の入荷が本格化してきましたので、私の個人オーダーの入荷も本格化です 汗
先月まではアップするアイテムに四苦八苦していたのに、今回はなんと!!一気に!!3点セットで!!ご紹介します。
どれも私肝煎り(当たり前ですが)。
どれもいつもであれば単品で一回のブログを書き上げるくらいのアイテムではありますが、まだまだ後ろが控えているという事で、とりあえず一気に消化してしまおう・・・という目論見です。
という事で全身写真↓
頭を丸めたボウズ生活、比較的快適に続けられています。
でも、似合う洋服が間違いなく変わりましたね・・・。
これからどうしよう・・・
眼鏡とかで知性を演出し、何とか誤魔化すか・・・
スーツを着た日にはちょっとした筋感が生まれてしまうんですよね 汗。
気をつけないと。
ずっと取り扱いを熱望していたレザーブランドHEDIN(エディン)。
私のたゆまぬ啓蒙活動(の甲斐あって?)で、遂に取り扱いがスタートしました。
取り扱いカテゴリーはまさかのbalcone。
通常でしたらgujiかな・・・とは思うんですが、HEDINはコンテンポラリーなデザインの物も多くあるので、balconeがベターかなという事でそうなりました。
私が購入したのは(恐らく)アイコンモデルであるダブルライダース。
とにかくクリーンで、シャープなシルエットが魅力です。
タフさは皆無・・・とまではいかず、ほんのり漂わせつつモダンな雰囲気です。
レザーライダースはパターンで雰囲気が大きく変わりますが、肩周りをコンパクトにすることでエレガントさを表現し、装飾を控えめにすることでスマートさを生み出している良作。
パタンナーの方が超絶売れっ子の方らしく、それも納得のスタイルですね。
フィットして欲しい所はフィットして、コンフォートなところはきっちりコンフォート。
色はダークなグレー。
ブラックがスタンダードですが、気持ちストリートの香りを出したかったので、チャコールを選びました。
パンツはBERNARD ZINS(ベルナール ザンス)。
こちらもbalcone・・・。最近購入アイテムのbalcone率が高くなっていますが、最近はまたgujiカテゴリーのアイテムが気になることが多くなってきました。
気分とは不思議なものです。
シルエットはgujiで新定番にしているWALLISウォリスですね。
昨年もタータンチェックのタイプを購入しました。
モノトーンで構成されたチェック。
何となくチェックパンツが大好物なわけですが、これは結構渋めでシャープな見え方です。
トレンドがモノトーンであること、gujiのおススメスタイルもこの秋はモノトーンという事で、こちらを選びました。
とはいえ生地値がまぁまぁ・・・というか非常にお高く、販売価格が52,000円。
いつものZINSの3割増し・・・汗
そうなるとお店では難しいかな・・・ということでこっそり個人的にオーダーしました。
かなり気に入っていますが、ちょっと裾を短く上げ過ぎたか??
後2cmくらいだそうかな・・・??
この手のパンツはシングル仕上げが気分です。
足元はこのブログではお馴染みですね、BAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)です・・・が、アレ?ちょっといつもと違うかな??
そうです、こちらはより本格的な仕立てを採用した、“SAGAN GRANDサガン グランド”というモデル。
ベルジャンシューズではなく、本格スリッポンの趣がある一足で、実際ちゃんと履いたことがないので履き心地の良さは未知数。
とはいえ、ベルジャンで培ったコンフォート性は踏襲されているはず・・・なので、ある程度は履き込んでから再度リポートしようかと思っています。
雰囲気はやっぱりBAUDOIN & LANGE、エレガントですね。
素敵です。
という事で正面からもう一度。
やっぱりパンツの丈が短い気がするな・・・。
ウエスト位置を上下させて数日穿いてみて考えようと思います。