『gujiの縁側』
guji京都店の縁側
ようやく夏の兆しがある今日この頃ですが、ゴールデンウイークに突入し皆様はどの様にお過ごしでしょうか？
僕達はこの時期、一番と言っていいほど忙しく？(汗)なりますので休みなく！？出社しておりますが、ふと旅行で来られている方や家族連れを拝見してますと羨ましい気持ちもありながらも・・・
いやいや！気持ちをブラさず一生懸命ご対応させて頂いております。
今回gujiの縁側のblogを担当させていただく事になりましたguji京都店の斎藤と申します。
もしかして名前をちらっと聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが・・・！？そうです‟SAITOSTYLE”をやらせていただいてますあの齋藤です(笑)
京都店に配属になって早6年が経ちました。
もともと地元が枚方市ということもありちょくちょく京都には足を運んでいたのですが実際働き始め、京都に住むようになって改めて京都の古き良き文化や新しい物を取り入れる物腰の柔らかいところに感銘を受けました。
今では京都は観光都市として世界第一位を獲得する程観光客の方も多く街は活気に満ち溢れてます！
今回このブログの担当を頂いた時に、素晴らしい京都の街並みとファッションをリンクさせお伝えできればと思いまして・・・
しかも、ゴールデンウイークにも重なるという事でお題は‟guji京都店の縁側”です。
どういうこと！？かといいますと、昨今京都店があります六角通やその周辺には様々なブランドやカフェ等お洒落なお店が出来てまして、私斎藤がバルコーネスタイルでぶらりとご紹介する企画になっております。
是非楽しんでいただければ幸いです。
それではスタートです！
先ずは三条通りから。
明治や大正時代に建てられたレトロな洋館が立ち並ぶ三条通エリア。
京都人が愛してやまない老舗のイノダコーヒーや、ジャンポールエヴァンやベラメールといった海外の有名チョコレート店が軒を連ね、新旧が織りなす独特な雰囲気がとてもお洒落な通りになっています。
先日オープンしたロンドンの人気デリカフェ、フランツ＆エヴァンス(大行列！)も関西初出店とお洒落ストリートに拍車がかかっております。
少し休憩をとったり、彼や彼女へのプレゼントといったシーンに是非オススメです！
因みに、私もプレゼントで結構使わせて頂いております(笑)
オシャレストリートにはプレッピースタイリングで軽快に！
THE GIGIのスタジアムジャンパーをタイドアップで表現してみました。
パンツはバルコーネらしい大人なストリートを感じるマリアのワイドデニムでヌケ感を出しております！
BLOUSON ‟THE GIGI”
SHIRTS ‟INDIVIDUALIZED SHIRTS”
TIE ‟BREUER”
PANTS ‟ma’ry’ya”
SHOES ‟GERMAN TRAINER”
三条通りを西側に歩いて左に曲がった柳馬場通り！
こちらは以前よりニューヨークのチョコレートショップのマリベルがありまして、エリアとしては比較的閑静でしたが、ここ数か月でISSEIMIAKEやエルベシャプリエがオープンし、モダンストリートに変貌を遂げております。
京都らしい町屋に現代の要素をミックスした店舗は京都の景観を邪魔することなく佇むセンスが個人的にはおススメなエリア。
県外からで来られる方には特に必見ですよ！！
そんなモダンなエリアにはストリートモードなスタイリングを！
バルコーネで最もストリートを感じれるブランドといえばSUNNEIです！
Tシャツとデニムパンツはワイドシルエットですが、Tシャツをインすることでモダンに演出できます。
マリアのデザインニットカーディガンを羽織ることで更にモードなエッセンスをプラス！
あくまでも色目やディテールを抑えることでbalconeが提案する大人なストリートの完成です！
KNIT ‟ma’ry’ya”
T-SHIRTS ‟SUNNEI”
PANTS ‟SUNNEI”
SHOES ‟MAURO de BARI”
最後は、僕達guji京都店がございます六角通！
アメリカンカジュアルのCHAMPION、アウトドアブランドのTHE NORTH FACEの衣料品店やシルベストサイクル、宮脇賣扇庵など・・・
様々な業態のお店が存在し、更に、夜になると飲み屋も出現する大人も楽しめる都会のオアシス的なエリアになってますよ！
このエリアの雰囲気には、今季イチオシの遊びを効かせたコロニアルスタイルが気分ですね！
MANDOのブルゾンにINDIVIDUALIZEDSHIRTSの開襟シャツ、カラーもベージュやブラウンとコロニアル全開なスタイル。
足元にビットローファーを取り入れることで都会的な雰囲気が演出できますよ！
BLOUSON ‟mando”
SHIRTS ‟INDIVIDUALIZED SHIRTS”
PANT ‟CellarDoor”
SHOES ‟il mocassino”
HAT ‟Borsalino”
長々とお付き合い頂きましたが、いかがでしたでしょうか！
まだまだお伝え出来てない情報が沢山ありますので是非、京都に足を運んでいた頂ければ楽しめる事間違いなしですよ！！
