『REMIND』
23SS Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
このブランドに『REMIND』が必要なのかちょっと考えましてですね、実際に1分ぐらい考えたんですが特に考えがまとまらなかったのでこのまま筆を進めていきたいと思います。
本日はMaison Margiela(メゾン マルジェラ)です。
デリバリー自体は結構早めですが、そのシーズンにオーダーしたものがドカッと入ってくるかと言うとそうでもなく、ぽつぽつと数型が一定のリズムで入荷してくるような感じになっています。この流れは毎シーズン変わらずといった感じですね。
以前からウェアも積極的に展開していますが、今回は定番どころのバッグを再度ご紹介したいなと思います。
balconeで展開しているバッグ類は5ACとGlam Slamの2種類でして、このほかにもsnatchedやnewlockという形がありますが現在は2種類の中から大きさやデザインをチョイスしている感じになります。
アバンギャルド過ぎてもリアリティがないですし、かと言ってシンプル過ぎても、それはそれでどうなんだろう?という気持ちがある中で今シーズンは下記のアイテムをチョイスしています。
まずは5AC。
マルタン・マルジェラからジョン・ガリアーノへデザイナーが移行した後に作り出されたMaison Margiela(メゾン マルジェラ)の5ACシリーズ。今では同ブランドのアイコニックな存在として多くのファッション好きに認知されています。ちなみに5ACというネーミングはフランス語でバッグを意味するSACをもじって付けられています。
大きさ的にも持ってもらいやすくて、なんだったらパートナーの方とシェアして使ってもらえるようなタイプですね。
本体からライナー部分が露出したようなデザインになっているのが最大の特徴。
こちらは少し変わり種。
ボディバッグではあるんですが所謂スポーツブランドが提案するようなものとは全く趣が違っています。
表面にはクラッチのように持つことが出来るハンドルがセットされています。
更にジップポケット、スマートフォンなどを収納することが出来るポケットが付属。裏側はメインとなるジップポケットを装備して内側にはコンパートメントが設けられています。
どちらかというとデザイン重視のアイテムではありますが、実際に背負ってみると体のラインにしっかりと沿ってくれる為、歩いている時に変に邪魔にならない感じがあります。ちょっと他にはない独自性を持った逸品、要注目です。
続いてはGlam Slam
Glam Slam自体は5ACよりも後から作られたモデルなんですが、今は本当に飛ぶ鳥を落とす勢いがあります。
展示会でも結構なバリエーションが見られるのでブランド側としても定番として定着しているんだと思います。
フランスはマルセイユで生まれた手縫いのキルトから発想を得たデザインは何処か可愛さとシャープさを感じさせる他にはないデザインになっています。
一応スクエア型なんですが丸みがある感じ、シャープさがありつつ柔らかみもある、、、表現が難しいんですがそういう感じです。
手持ち用のハンドルにプラスしてショルダー用のストラップが付属しますので2WAYでお使い頂ける仕様になっています。
バッグの口はマグネットで閉じるデザインになっており、ジップよりも開閉がスマートに出来るのもポイント。ナンバリングロゴはお馴染みの四本ステッチで留められ良いアクセントになっています。
スタイルのアクセントになるバッグは多くありますが、ここまで存在感があるものは弊社では結構珍しいかなと。
ちょっと他では味わえないデザインと持った時の高揚感は何物にも代えがたいものがあります。
あとバッグではないんですが今時期から活躍するこちら↓
3ミリ幅のバングルです。
ブランドが提案する中でもかなり細身のタイプになっています。
中央部分にはロゴをオン、付けている人にしかわからないレベルの細かさですがこういった細部のディティールに拘ってこそなのかなと。
メンズのアクセサリーのという事で考えるとかなりシンプル且つ細幅のモノになるので、時計と重ねて付けていただいたり他のアクセサリーとミックスして付けて頂くのも大いにアリだと思います。
夏を目前にして数は殆ど残っていません、気になる方は是非ご検討を。
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
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