伝えたいブランド‼
GRENSON(グレンソン)3型

毎季のバイイングで、新しい靴ブランドの発掘は課題になっています。
ですが、これだ!と思うブランドにはまだ出会えていません。

今迄、数々の靴のブランドの展開をしてきましたが、展開を辞めてしまったブランドや、今も”ず~っと”続けているブランドもあります。。

その”ず~っと”の仲間入りをさせ、お客様に伝えたい靴ブランドがGRENSON(グレンソン)に他なりません。

歴史自体は長く、ノーザンプトン生まれのイギリス靴の老舗メーカーです。
イギリス製のみに特化させてオーダーしていますが、工程が200工程あり1足の製作に8週間掛けて製作するという、「made in ENGLAND」靴の種類でも、かなりの”本気”なブランドです!

生粋の革靴好きの人達からはNO.1と称されてはいますが、イマイチ認知度が高くは無いのが、逆に僕達の心を擽ります(笑)

なんと、今回初めて別注を展開出来ることになりました!!
勿論、僕達にはハードルの高いミニマム数が発生しますが、そのブランドを自店舗で育てて行こうと思うのならば、お客様に伝わる前向きも取り組みも絶対です!
と、言い聞かせてオーダーして来ました~(汗)

木型は元々ある形ですが、革のみbalcone(バルコーネ)限定の得意のグレインレザーです!
グレインレザーのシボ感とアイレットのハードさが、より男臭~いauthenticな風合いを出しますが、その重さがstylingのバランスを取ります。

価格も今季から若干の見直しが入り、クォリティーとデザインと価格のバランスには申し分無い仕上がりではないでしょうか!?

MODEL:CONNOR/111163
MATERIAL:アッパー:カーフ
ソール:シングルレザー
COLOR:ブラックグレイン
SIZE:5.5・6・6.5・7・7.5・8・8.5
PRICE:78,840yen
guji online shop
ginlet-rakuten-

GRENSONは告知下手からなのか、本来の伝統あるクォリティー等の良い部分が知れ渡っていないのかも知れません。。

GERNSONの歴史は長く、グッドイヤー製法を初めて使用した工場を経て、英国で初めて登録された靴ブランドの一つです。
昔の一族からは血縁は途絶え、経営方針も変わり、様々な形で表現されてきましたが、今の代表のTim Little氏が昔の製法を大事にしながら、モダンな表現に変えてきました。
また、レディースのコレクションも始め、古臭いブランドからの脱却を行い、温故知新なブランドになりました。

そのモダンなデザインの一つがアイレットを使用した、この斬新なデザインに繋がります。
実は、 Norwegian Rain(ノルウィージャンレイン)とのコラボレート商品もあり、有名ブランドとの積極的なコラボレーションにより、ブランディングや告知にも力を入れています。
ですので、今後の新しい進化に注目です!

久々、白革靴が欲しくなってきていませんか!?(笑)

MATERIAL:アッパー:カーフ
ソール:シングルレザー
COLOR:ホワイトカーフ
SIZE:5.5・6・6.5・7・7.5・8・8.5
PRICE:78,840yen
guji online shop
ginlet-rakuten-


実はGRENSONにはカテゴリーがあります。
その中でも本物のカテゴリーとされるのが「G:ONE」です。

今季のオーダーは全て「G:ONE」のカテゴリーです。
生地から箱詰めまでの作業をGRENSONの工場で全て行い、カッティングやアッパーの仕上げなど、昔ながらの工程を重んじて行っている為、イギリスの国内でも最高なクォリティーとされています。

見えない、インソールなども最高品質の革を使用し、履き心地に関しても言うまでもありません。
昔は、靴に健康的なシューズが「良い最高品質の靴」とされてきました。
ですので、履き心地はお墨付きなのが、GRENSONです。

ソールもインソールも全て黒のウイングチップは今後は注目デザインですよ~!!

MATERIAL:アッパー:カーフ
ソール:シングルレザー
COLOR:ブラック
SIZE:6・6.5・7・7.5・8
PRICE:74,520yen
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4月13日は『MIX stylingを・・』公開しますので、覗いてみて下さい~

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