NIKE(ナイキ)
MD RUNNER2・AIR MAX KANTARA
2018ssCollection!
仕入れを任されていますと、色々な外の方との出逢いが生まれます。
僕は、洋服業界に入ったのは、京都のS社の店舗スタッフのアルバイト採用から始まり、gujiに入社するまでは、ずっと店舗スタッフでした。
前社のE社で渋谷店で店長をしていたので、スタイリストの方や他にも対外社の方との接点は少しありましたが、今の方がびっくりする様な出逢いが沢山あります。
大手セレクトショップのバイヤーさんとの接点も皆無でしたので、今では少し知って頂いたり、弊社のことも知って頂けてるのは有難いと思うばかりです。
また、本日もわざわざ大阪の店舗まで来て頂きましたが、何処で弊社を知られたのかは不明ですが、取引の無いブランド様から営業に来て頂けるのも、本当に有り難く思っております。
間違いなく、このbalcone(バルコーネ) blogで知られた訳ではないと思いますが・・涙
だからと言って、全てのブランドを展開できる訳では無いので、balconeらしい商品か、balconeの新しい発信に成り得るブランドかを吟味して、取引を考えます。。
取引に至らなくとも、横の繋がりが太いアパレル業界ですので、どこでどう繋がるか分かりません。
本日ご紹介のnike(ナイキ)の展開も、既存ブランドでお世話になていた代理店様からのご紹介で、展開できることに成りました。
これも、何かの縁ですし、やはり取引様との出逢いは大切だなぁと思うばかりです。。。
昨今、クラシックスニーカーが旋風を巻き起こしていますが、street業界とclassic業界ではその流行りが微妙に違います。
balconeは、どちらのジャンルにも属することが出来ている様に思えますが、nikeはそんな簡単には展開したいブランドができる訳では無い、ビッグブランドです。
僕達のオーダーしているモデルは限られた枠の中から、厳選して選んで来ています。
それは、流行りの”レア物”での判断では無く、balconeや本体のgujiのスタイルにイメージ出来る物を加味して仕入れを行なっています。
こちらの「MDランナー2」はレトロなディティールを織り交ぜた、シャープなランニングシューズです。
streetやclassicに限らず、幅広い汎用性がこのモデルの特徴かもしれません。
ワイズは、通常より少し狭めですので、ハーフサイズ大き目を選ぶのが良いかと思います。
スニーカーに関しては、シューレースをギュッと縛り、少し大きめに履くのがスタイルとしては一般です。
僕達もよく、nikeのスニーカーを購入するのですが、基本的には試着をせずいつも大きめのサイズを買います。
ですので、足の小さい方も少し大きめのサイズをご購入ください〜
MODEL:749794010
MATERIAL:甲:天然繊維+合成繊維
底:ゴム底
COLOR:ネイビー・ブラック
SIZE:8・8.5・9・9.5・10
PRICE:7,560yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
「AIR MAX KANTARA」はFLY KNITのかの様なデザインですが、アッパーをメッシュにし、軽量且つ、通気性の良いデザインです。
また、継ぎ目のないミニマルなオーバーレイ、足裏の柔らかいフォームが、履いている疲れを感じさせません。
こちらもランニングシューズになるのですが、レトロスニーカーとは少し違ったデザインです。
シンプルなデザインと柔らかいフォームのミッドソール、反発性のあるクッショニングが機能面の精度を上げ、スポーティにも合わせられますが、modeなスタイルの足元にもstylingしやすいかと思います。
MAX AIRユニットが高反発のクッショニングの機能面を上げているだけでなく、やはりAIR MAXのデザインはこの見栄えが代名詞です。
最近はかなりの数のAIR MAXモデルが出て来ました。
どうしても、気になってしまうのは、世代だからでしょうか。。
「スニーカーは何足持っていても損は無い!」と先輩方に言われて育った僕は、今だにその概念は消えません。
皆さんもそうではないですか!?!?
MODEL:908982002
MATERIAL:甲:合成繊維+合成樹脂
底:合成底
COLOR:ブラック
SIZE:8・8.5・9・9.5・10
PRICE:9,720yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
明日は、BARENAのMIX stylingです!