THE GIGI(ザ ジジ)
ジャケット2型・バンドカラーシャツ1型
2018ssCollection!
今季2回目のTHE GIGI(ザ ジジ)のご紹介ですが、今季はgujiがテーマにしている要素をかな〜り取り入れています!
大人のstreet要素をスパイスに、常に他とは違うcontemporaryな提案がこのブランドの特徴ですが、今季の提案は賛否両論だったみたいです。
それは、トレンド性を強く感じ、コンサバティブにTHE GIGIを提案する店舗には、少し癖が強く感じたみたいです。
balcone(バルコーネ)では、癖とは捉えず、”発信”と捉えています。
ですので、大人受けする良い塩梅の”発信”が、他のブランドとは一線を画して、ジャケットスタイルの新しい着こなしを提案してくれています。
ブランドの意向を忠実に感じながら、balcone(バルコーネ)らしい提案が出来る、唯一のクラッシックブランドかもしれません!
今季のTHE GIGIのテーマはプレッピーですが、その要素を語る上で、マストアイテムの一つがブレザーです。
少し着丈の短いMIROに、コシを感じるコットンポリエステルの生地と別注のメタルボタンを付け、オーセンティックに寄せ過ぎない色艶は流石、BOGLIOLI一族の血がそうさせるのでしょうか。
ですので、少し艶ぽく着こなすことも出来るのですが、敢えてその要素をラフに魅せることが今のイタリアファッションに感じます。
ですので、インナーにはコットンのピンクなどの色を感じるニットや着丈が少し出るぐらいのバンドカラーのシャツと合わせ、パンツは細めのホワイトパンツでローファーを合わせるのが、今のプレッピースタイルかもしれませんね!
あくまでもカジュアルに、あくまでも大人の品のある合わせをすることが、分かりやすい、メリハリのあるスタイルになりますよ〜
MODEL:MIRO/DP-H246
MATERIAL:表地:ポリエステル67% コットン33%
袖裏:アセテート60% レーヨン40%
COLOR:ネイビー
SIZE:42・44・46・48・50
PRICE:116,640yen
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ginlet-rakuten-
メインコレクションで注目されていた、春らしいギンガムチェックのジャケットが早くも到着致しました!
生地はポリエステルで構成されており、サラッとしたタッチの生地感が特徴的です。
少しタイト目に仕上がった感じはあるので、1サイズ上げても良いかと思います。
ZIGGYはボタンを留めず、外して着た際のシルエットが抜群です!
プレップとはイギリスやアメリカではお坊ちゃんの通称だそうですが、そのお坊ちゃん達が遊びで考えたスタイルが現代まで引き継がれています。
ですので、IVYとは違い、ルールはあまり無いので、その自由がルールかもしれません。
一見、優等生に見える生地ですが、合わせで面白さを加えてみてください!
夏場はショーツと合わせても、面白いですし、優等生な日があるのもアリですね。
様々な表情を出せるのがTHE GIGIのcontemporaryなところかと思います!
MODEL:ZIGGY/H098
MATERIAL:表地:ポリエステル100%
袖裏:アセテート60% レーヨン40%
COLOR:ネイビー×ホワイト
SIZE:42・44・46・48・50
PRICE:122,040yen
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ジャケットのイメージが強いTHE GIGIですが、実はトータルでのコレクションを行なっております。
balcone(バルコーネ)としてインナーには何が最適かと考えると、バンドカラーのシャツが浮かんできます。
ボタン付けも鳥足仕立てになっておりディテールにも細やかな拘りが感じられますが、コロニアルな匂いをインナーに入れることが、まさにMIX Styleです。
少し枯れた感じを見せながら、その要素を全体のstylingの挿しに出来るのではないでしょうか。
小慣れた箇所をstylingに挿し込むのは、大人の余裕を感じますね〜
MODEL:SHEDIR/T-H930
MATERIAL:リネン100%
COLOR:ブラウン・ネイビー
SIZE:38・39・40
PRICE:25,920yen
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明日は、『gujiの縁側』です!