今日も波乗りの続きです（笑）

balcone（バルコーネ）にはあまり横乗り文化が無いのですが、

先日のsea greenに続き２ブランド目です。

どちらのブランドも、品を感じ物作りの思入れと、どこか遊びを

感じるところが共通しています。

フランスブランドでも、様々です。

balconeでも様々なフランスブランドを展開していますが、

全てテイストが違います。

CUISSE DE GRENOUILLE(キュイス ドゥ グルヌイユ )はsurfテイストですが、

普通のsurfテイストでは無く、コンセプトである”For the gentleman surfer”

大人なsurfスタイルを発信しています。

surfで有名な国はやはり、アメリカです。

西海岸の文化は一つのカルチャーとして様々な国で取り上げられ、

様々なブランドが表現をしています。

CUISSE DE GRENOUILLEも50年代のアメリカのsurf文化で取り上げられていた、

ウエスタンシャツを提案しています。

実はイタリアのブランドでもウエスタンシャツのコレクションは多く出ており、

今季は密かな注目アイテムです。

シャツのタックアウトの流れも出ており、ウエスタンシャツこそ、その着こなしが

とても自然です。

カラーはワイドカラーから、レギュラーカラーに戻りつつあり、ミニ襟は既に

定番となりそうです。

一枚で着て、パンツにイージーパンツやリネンのパンツを合わせて、

リラックス感を出して着てみてくだいさい〜

アメリカの匂いをフランスが表現するsurfで感じてみてください！

MODEL：SHIRT DENIM-03
MATERIAL：表地：コットン100％
COLOR：ホワイト
SIZE：XS・S・M
PRICE：17,280yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

オックスのボタンダウンシャツと言えば、Brooks Brothersですが、

元々はポロ競技の際に襟が競技の邪魔にならないように、

ボタンで留められていたのを見て、それをファッショに落とし込んだのが

始まりです。

ですので、Brooks Brothersではポロカラーシャツと呼ばれています。

こちらのシャツはむしろ、ボタンで留めなくても良いぐらいカラーが低く、

ミニマルに纏まった襟型になっています。

また、シルエットも細く、前立も細くしてある為、フランス特有な

華奢なすこ〜し、モードを感じるシャツになっています。

フランスのstreetではボタンダウンシャツは今やは欠かせない

アイテムになっており、スウェットのインナーに合わせるのも

ごく普通の着こなしです。

シャツの色のトレンドは、昨今、ダークトーンの流れが強いのもあり、

ボタンダウンでのネイビー色も違和感がありません。

ほんのりモードで、程よく土臭い感じが、うま〜くツボを付いています！

MODEL：SHIRT SPORT-02
MATERIAL：表地：コットン100％
COLOR：ネイビー
SIZE：XS・S・M
PRICE：17,280yen
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シルエットがストレートに近く、股上も深め。

それでいて色が落ちていないデニムは本来の雰囲気を醸し出します。

少し柔らかい雰囲気もあり、フランスのエスプリを利かしたデニムです。

フランスのデニムはどこか、独特です。

嫌味も無く、自然に履ける本来のデニムは今だからこそ、ワードローブに

入れたいアイテムですね。

裾を短くロールアップして、サンダルと合わせたくなります。

品良く、ベーシックに着ることが一番の良い着方に思えます。

それにしても価格が安いですよね〜（笑）

MODEL：JEANS-01
MATERIAL：表地：コットン100％
COLOR：インディゴブルー
SIZE：28・29・30・31・32
PRICE：17,280yen
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明日はCUISSE DE GRENOUILLE最終日。

盛夏アイテムのご紹介ですので、覗いてみてください〜