そろそろ、2018年秋冬の仕入れも終盤を迎えています。
明日、日帰りで、東京出張に行くのですが、それでほぼほぼ終わります。

Mando(マンドー）の展示会は、毎期終盤に行われます。
毎回、手作りの拘りの便箋で展示会の案内があり、行く前から期待を煽られます。

この時期になりますと、海外ブランドの展示会はほぼ終了しており、日本のブランドの展示会が多くなります。
弊社で言うと、991やkolorやunmeter puroductionsなどなど・・

日本のブランドが表現する来季の発信と、インポートブランドが表現する発信の違いが見えるのも、この時期の楽しみの一つになります。
特にMandoに関しては、発信力の強いブランドでもあるので、高巣満導氏の表現に要注目です！！

Mandoのコレクションではもはや、定番となったポリエステル素材のセットアップ。

ですが、同じポリエステルでも、糸の太さや加工、織り方で表情を変えます。

こちらの素材は表面に加工を加え艶を表現し、ヘリンボーンの織り柄仕立てにすることで、縦のラインも強調させたシルエットになります。

勿論、いつも通り洗いも掛け、ウールでは表現できない皺も健在です！

「ドレスアップだけが、ジャケットのスタイルではない」と満導氏は良く仰りますが、Mandoをご購入される方も同じ思いに感じます。

それをいち早くに表現していたMandoの発信性は、やはり毎期見逃せませんね〜

MODEL：8193-003
MATERIAL：表地：ポリエステル100％
裏地：キュプラ100％
COLOR：ベージュ・ブラック
SIZE：1(S)・2(M)・3(L)
PRICE：34,560yen
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ジャケットと同素材のサルエルパンツもご用意しています。

こちらは、定番のサルエルとすこ〜し違っていまして、ウエストがシャリーング仕様になっており、少しだけ渡り幅も細めにしています。

太め部類のパンツにはなりますが、少し上品にstreetミックスさせたstylingには最適ではないでしょうか。

個人的に、今期もまたまた、Mandoの商品を買ってしまいました〜
今年は、このパンツをフル活用しようと思います！！

MODEL：8198-008
MATERIAL：表地：ポリエステル100％
裏地：キュプラ100％
COLOR：ベージュ・ブラック
SIZE：1(S)・2(M)・3(L)
PRICE：63,720yen
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ナイロンに洗いを掛け、デザインにサファリの要素を加え、一見ミリタリーシャツにも見えますが、着てみると今期らし〜い、コロニアルな雰囲気が出ます。

表地と裏地を同生地にする無双仕立てにすることにより、袋状にふんわりと軽やかな表情を持つ羽織りに仕上がっています。

ボタンも全て外して、ドレープ感を出した着こなしがオススメですが、前の前だけ結んだスタイルもこのデザインならではです。

現代的なデザインと日本の古き良きデザインとの融合を、Mandoらしく表現してますね！
いえ、Mandoでしかこんなデザインは出来ないかもしれませんよ〜

MODEL：8194-001
MATERIAL：ナイロン100％
COLOR：オリーブ
SIZE：1(S)・2(M)・3(L)
PRICE：58,320yen
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明日は「gujiの縁側」です！

『guji OSAKA SLOWEAR POPUP開催中です！』