前回に引き続き、Casely-Hayford(ケイスリーヘイフォード)のご紹介です！

今回のCasely-Hayfordのコレクションは、クリエイティブディレクターのJoe Casely-Hayfordの30周年のキャリアを祝し、アーカイブから象徴的な形を取り入れたアイテムが特徴的です。

本日最初のご紹介は、構築的なシルエットでフラップポケット型のジャケットです。
サヴィル・ロウを背景にしたCasely-Hayfordらしいですよね〜
その仕立てに加え、艶っぽいベルベット生地によりクラシカルな雰囲気を漂わせています！

今年はその様なジャケットに、あえてシャーリングパンツやスニーカーなど、streetの要素をmixしてstylingしてみて下さい。

最近はレトロな柄やアイテムを、現代風にstylingをするのがトレンドとなりつつあります。
ただしその際は、生地はナイロンなどスポーティなものではなく、フランネルなど素材感のあるものを合わせることがポイントですよ〜！

MODEL：TITUS CH-AW17/1d
MATERIAL：コットン98％ ポリウレタン2％
COLOR：ダークネイビー
SIZE：34・36・38
PRICE：68,040yen
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ビッグシルエットのトレンドも、まだまだ継続中です。
今回のCasely-Hayfordでも、ドロップショルダーで着丈が長くウエストの絞りもない、オーバサイズコートが登場しておりました！

ここ最近個人的に購入するアイテムは、敢えてワンサイズ大きいものを選ぶ事がよくあります。

こちらのコートはクラシカルな生地を用いていますが、袖口やラペルの処理が断ち切り処理となっており、遊び心を感じることができます。

先ほどの着こなしと同様に、クラシカルなアイテムやレトロな柄に、裾の処理などのデザインで遊び心を出すのが、今後のブームになりそうな予感です！

MODEL：WENTWORTH CH-AW17/5b
MATERIAL：ウール78％ ナイロン22％
COLOR：グレー
SIZE：34・36・38
PRICE：144,720yen
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ハイスペックな生地に、多数のポケットやマジックテープ使い、首元にはチンストラップと、機能的な要素が詰まったテックパーカー。
こちらはCasely-Hayfordの中でも、ベストセラーなんだそうです。

使用されているこのSAITOS（サイトス）という生地は、日本製なんです。
日本企業の小松精練（株）が独自に開発したこの生地は、透湿防水性や耐水性に優れたかな〜り高機能な生地なんです！

しかも、Casely-Hayfordの今回入荷のアイテムは、すべて日本製です。
やはり、MADE IN JAPANの技術は素晴らしいですね！

stylingは、今季イチオシのギャバジン生地などトラディショナルな梳毛系の生地で合わせてみてください。
そうすることにより、スポーティーになりすぎない都会的な着こなしが完成しますよ！

MODEL：GUTHRIE-CH-AW17/8c
MATERIAL：ナイロン100％
COLOR：ブルー
SIZE：34・36・38
PRICE：116,640yen
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8月3日は、Casely-Hayfordの『mix styling』のご紹介です！