軽さを感じるレザー
Salvatore Santoro(サルバトーレ サントロ) 2型
昨日、私事ですが家族が入院することになり、家中が大騒動になり
会社の方にも大変ご迷惑をお掛けしまして、濃い一日になりました。
どんなことよりも、「健康が一番」と言うことを改めて再認識した次第です。。
皆様も健康には何よりも気を使って頂き、そこには投資や労力を惜しまず、
その次の次ぐらいに、大好きな洋服の趣味を継続して頂きたいと思います。
見ると投資をしたくなってしまうレザーは、
自分への投資として全く問題ございません。
春にやるか!?と言われそうですが、20年程前に初めてレザーコートを見てから、
バイイングの際も、どうしても目に入ってしまう魔力を感じています。。
兎に角、「カッコいい!」の一言が出てくるのですが、
安易のようで一番深い理由です。
存在感・高級感・エレガント感・street感、全てが備わったアイテムを
着るのは、洋服好きにはたまらないはずです!
ですが、春のコートは着る時期が短いというデメリットを感じる方が多いのですが、
それは何処までも事実です。
そのデメリットは、秋のコートにも当てはまります。
ですが、春も秋もコートの素材はさほど変わりません。
ということは、春と秋で着れる時期が生まれます。
春と秋で、インナーの遊び方を変えれられ、また違った見栄えを表現できます。
なので、春や秋のアウターこそ、真剣に考えるべきかもしれません。
丁度最近の気温は羽織る物を悩みますよね~
春のレザーコートを着るポイントは「色のトーン」です。
黒やグレーになると、色の合わせがポイントになります。
挿しとして考えるのではなく、色のトーンを合わせて着ることで、
軽量感や素材の違いが表面に生まれ、レザーの重みは皆無です。
相反するレザーの軽さを全面に出しながら、春こそレザーを楽しんでみてください!
MODEL:3065/U
MATERIAL:牛革
COLOR:ブラウン
SIZE:44・46・48
PRICE:194,400yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。
シャツ型のレザーは、何度も各ブランドでチャレンジしてきましたが、
物として形成するのがとても難しく、特にwashレザーでの商品は
思うような形に中々なりません。。
どの様な革で、どの様な洗いで、どの様な色で、どの様なサイズ感で、
どの様なデザインか、全て合致することで、滅多にお目に掛かれない
代物になります。
僕自身も、今迄多種多様なレザーシャツを見て来ましたが、
今季のSalvatore Santoroはバランスよく出来上がっていると思います。
あくまでもシャツ型なので、インナーとして上に薄いコートを
羽織ることも出来ますし、薄手のブルゾンの様に、インナーにコットンニットや
Tシャツなどの組み合わせも出来ます。
ここ数年、注目されているヘンリーネックとの相性も抜群です。
また、デザイン的にエイジングすればするほど、洗いのシャツのように
雰囲気は増すので、このデザインはなが~いお供として必ず重宝されます。
レザーシャツ×シャツの同デザインの組み合わせも、レザーシャツ特権な
新鮮な見栄えが生まれますで、是非試してみてください~
MODEL:3074/U
MATERIAL:牛革
COLOR:チャコールグレー
SIZE:44・46・48
PRICE:178,200yen
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来週も他ブランドをご紹介しますので、覗いてみてください~