ここ最近の弊社の出店やfair等の取り組みはお客様も気付いて頂いているかと思います。

1年前から10周年に向けて、出店や別注商材やノベルティやfairの

をしてきましたが、それが形となってお客様の反応を頂いている今は、

凄く勉強になり、もっと良い物を！と思います。。

レザーで別注を！レザーでfairを！と狙ってみたものの、僕の力では非力すぎて

実現しなかったブランドも多々あります。

その一つがSalvatore Santoro(サルバトーレ サントロ)です。

「男のレザー」　聞くと男前な感じがますよね。。

確かにレザーは男前です。

創業10年経ちましたが、変わらず僕達はレザーが大好きです。

それは、男のレザーは「男前＝女性にモテる」と、安易な思惑が一番ですが、

それに負けないぐらい、革物特有の素材感やワイルドさやコットンやウールでは

とてもとても表現できない、男の雰囲気が詰まっています。

勿論、女性の着るレザーも大好きなんですが、男性特有の”男らしさ”が

大人のエレガントとして表現できるのではないでしょうか。

洗いのレザーの良さは、

①軽さが出る
②革の表情が生まれる
③縮みが増すことで自分のサイズ感に馴染ませれる
④都会的な雰囲気が出る

本来、革物に水はご法度ですが、それを逆手に考えたwash leatherは

新しい “男らしさ”を感じます。

特にライダースはワイルドさが一番出るモデルではないでしょうか。

ウールパンツやスリムフィットなチノなどにスタイリングするのが

gujiの推しですが、ワイドパンツに履かせるのは一昔前にもよく見たスタイリングです。

それが、回りに回って今はそれが旬かもしれません。

勿論、先述したスタイリングは、エレガント感を出すスタイリングとして継続します。

④の都会的な雰囲気でレザーを着こなしたい気分であれば、

パンツで遊んでみてください！

MODEL:3095/U
MATERIAL：羊革
COLOR：ベージュ・ブラック
SIZE：44・46・48
PRICE：162,000yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

襟まで１枚革で徹底してるのが、見ていて面白いです。

アシンメトリーなジップも面白いです。

そういった「面白さ」は、バイイングしていると目を引きます。

basicをこよなく愛しているのですが、そこに少し捻ったデザインを

取り入れた物が今、僕達の業界では一番欲している物ではないかと思います。

少しのデザインは其の物自体の根底は変わらず、其の物の存在感は増します。

ですので、先日ご紹介したCOVERTのフレイドデニムを大きくロールアップして

履くのも普遍的なスタイルに少し、遊びを効かしたスタイリングです。

白パンツ合わせて、クリーンなテイストを入れるのも

都会的な大人のstyleはすこ〜しの遊びが大切ですね〜

MODEL:3086/U
MATERIAL：羊革
COLOR：ダークブラウン
SIZE：44・46・48
PRICE：183,600yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

土曜日も公開しますので、覗いてみてください〜