昨日のbalconeブログはご覧頂けましたでしょうか？

その商品出品に伴いまして本日から3日間はbalcone縁側ブログと称しまして、京都店店長の吉川・大阪店店長の畑中・東京店店長の向野目線で23SSのbalconeオリジナルとそのアイテムを使用したスタイリングお伝えさせて頂ければと思いますのでお付き合い下さい。

弊社オンラインサイトでもオリジナルアイテムをフィーチャーしたコンテンツをフィーチャーしておりますので、是非ご覧下さいませ。

初日の第一弾は東京店の向野がbalcone la favola（バルコーネ ラファーヴォラ）とbalcone pine（バルコーネ パイン）の押しポイントをご紹介させて頂ければと思います。

先ずはbalcone la favolaのコートから。

昨年11月に東京店ではla favolaのオーダー会を開催させて頂きました。そこから何かとデザイナーの平氏とは東京店にお越し下さる際に洋服やお酒などなど、色々とお話しをさせて頂くのですが、奥ゆかしさと変態っぷりが表裏一体な稀有な存在でいつもお話しに引き込まれています。業界の大先輩に失礼な表現お許しください・・・。

そんな平氏が表現されるbalcone la favolaのコートは、素材・ディテール全てにおいて高難度極まりない仕上がりで男心がくすぐられない訳が有りません。

まずは素材ですが、シャンブレーを感じさせる先染めのコットンギャバジンを使用。

平氏いわく一般的にメンズで使用されるコットンギャバは、ウエイトが有り男らしさを演出してくれる風合いが多いのですが、balcone la favolaがセレクトした生地はレディースのコートで使用される事が多いコットンギャバのようで、ハリ・コシが有りつつもソフトな風合いになっていてコットンギャバらしからぬドレープ感を感じる事のできる特選素材との事。これ、絶対にフェチな男性の大好物ポイントの一つ目ですよね？

フェチな男性の大好物ポイントの二つ目は、神は細部に宿るとい表現が最適なディテール。

台襟部分にはミリタリーコートの特徴的仕様でもある横方向の平行ステッチと襟裏のジグザグステッチやインバーテッドベントで正真正銘の本気仕様。

最後に、フェチな男性の大好物ポイントはデザイン。

肩幅は若干コンパクトにしつつもla favola特有の着回しの長さは、オーバーコートを感じつつもライトウエイトな生地を使用していますので、クリーンなスタイリングがお好みの方はジャストサイズで、クリーンさと無骨さの両方を求められる方はオーバーサイズのセレクトはお好みで。トレンド感と本気の両方を感じる事の出来る今が旬の春アウターは袖を通せば虜になる事間違いないです！

MODEL：laf C10
MATERIAL： 表地：コットン100％
裏地：ポリエステル100％
COLOR：ベージュ　オリーブ
SIZE：01(S)　02(M)
PRICE：107,800yen
『guji online shop』
『ginlet-rakuten-』
『guji Yahoo! shop』
こちらで販売しております。

個人的に非常に思い入れがある商品がこのbalcone pineのカットソー。

先シーズンまで展開しておりましたヘビーウェイトのものを愛用しておりまして、店頭ではもちろんですが、お休みの日も休みの度に着ていたぐらい気に入っておりました！

しかも私は色違いで持っておりまして、その日の気分やコーディネートで使い分けております。

なぜ私がこんなにも気に入っているかというと、夏場はカットソーを1枚で着る機会が増えるかと思いますが、
歳を取るにつれてカットソー1枚で着ることが何だか気恥ずかしくなってきまして、、。

しかしこのbalcone pineのカットソーは程よくウェイトもあるので、1枚で着ても様になります。

しかも今回の新しいbalcone pineのカットソーは以前の物よりも柔らかい素材になることで、上品なイメージを出すことができるため、今年も多色買い決定です！

MODEL：MT1103
MATERIAL： コットン100％
COLOR：ホワイト　ライトグレー　ライトイエロー　ネイビー　ライトブルー　ブラック
SIZE：S　M　L
PRICE：15,400yen
『guji online shop』
『ginlet-rakuten-』
『guji Yahoo! shop』
こちらで販売しております。

バイヤー座談会を更新しておりますので、是非ご覧下さい。

balcone Instagramも毎日更新中、フォローよろしくお願いします。