kolor(カラー)
パンツ2型
2018ssCollection!
今弊社の中で専ら話題なのが、韓国・平昌で開催中の冬季オリンピックです。
普段はなかなか見る機会がない競技ながら、やっぱりオリンピックともなるとこの時ばかりは注目してしまいますし、スノーボード・ハーフパイプの平野選手など日本人選手の活躍も気になります!
個人的には競技の結果だけでなく、各国のユニフォームのデザインも楽しみの一つなんです。
世界的に有名なデザイナーを起用するなど、話題性抜群の各国のユニフォーム事情なんですが、特に毎回楽しませてくれるのがアメリカです!
2008年から今回に至るまで、アメリカチームのユニフォームは、あのラルフローレンがデザインを行っているんです。
ファッショナブルなのは勿論、それだけでなく今回の大会では「熱伝導インクジャケット」という、特殊な素材と小型バッテリーの組み合わせによって電気毛布のように暖かくなる、発熱するジャケットを開発しました。
ラルフローレンのファッションへの探究心は、やっぱり流石の一言ですね〜!
今回のファッションのキーワードといえば、当ブログでもしつこ〜くお伝えしております通り、プレッピーなんです。
ラルフローレンといえばご存知の通りプレッピーの代名詞でして、先日の弊社guji大阪店店長の『gujiの縁側』でも、今のトレンドと引き合いに出して、フィーチャーをしておりました。
そんなトレンドのプレッピーテイストを色濃く表現しているのが、本日またまたご紹介するkolor(カラー) なんです!
今までご紹介したブレザーや、チルデンニットなど、その要素が感じられるアイテムが今回のkolorの特徴です!
早くも5回目のご紹介となりました今回は、パンツにスポットライトを当ててお送り致します!
所謂プレッピースタイルは、1960年代を発端に厳格なルールがあるIVYをより新しく若々しいテイストを加えたもので、伝統的で上質の服を着くずすstylingが特徴です。
その着くずしのアイテムとして絶対外すことができないのが、デニムです!
IVYではコットンパンツを合わせるところを敢えてデニムで合わせる、これが所謂‟ハズシ”の始まりで、当時のプレッピーな青年たちは好んでそんなstyleをしていたそうです。
kolorの提案するデニムは、ポケットからずれた場所に敢えて配置されたZIPポケットが非常に特徴的でして、ちょっぴりstreetな匂いが漂う所がこのブランドらしいですね。
プレッピーとstreetがMIXされた、モードブランドらしく提案力が高い遊び心が詰まったデニムです!
以前にご紹介した、kolorやTHE GIGI(ザ ジジ)のブレザーの‟ハズシ”には最適ですし、その際はタイドアップをするのが個人的には気分ですね〜!
MODEL:18SCM-P15108
MATERIAL:コットン100%
COLOR:ライトブルー
SIZE:1・2・3
PRICE:34,560yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
kolorといえば、ゆったりとした太もも周りから綺麗に落ちていくテーパードのプリーツパンツですよね!
定番のプリーツパンツも、ハリコシのあるベージュのツイル生地を採用し、グッと今年っぽい仕上がりです。
こちらも先にご紹介したデニム同様、ZIP使いが特徴的です。
ですが装飾過多なチャラい印象は全くなく、上品さを損なっていないところは、流石大人の着れるstreetの代名詞のkolorです!
時には‟ハズシ”のデニム、時には‟王道”のコットンパンツと、どちらもワードローブに揃えておきたい所です!
MODEL:18SCM-P20111
MATERIAL:コットン100%
COLOR:ライトブラウン
SIZE:1・2・3
PRICE:37,800yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
明日は、『gujiの縁側』です!