Casely-Hayford(ケイスリーヘイフォード)
2018fw collection!
今回のW杯は面白いですね〜
強豪国と言われる国が圧勝するケースが少なく、どの試合も最後の最後までもつれることが多く、最後までテレビに釘付けです。
我が日本も当初の予想に比べると、かなりの大健闘でした。
最後は、力の差を見せつけられましたが、”おっさんジャパン”と言わせないぐらい、全選手が走っていました。
社会にも言えることですが、これからの高齢化の日本では、若手とベテランの融合はマストです。
凄く良いお手本がというか、きっかけを教えてくれたかもしれません。
長谷部選手が言っていましたが、「見ている方が、日本人ということに誇りを持てる試合を心がけた」という言葉も、今まで以上に、国の為というプライドを強く持って戦えたことが、予想以上の善戦に繋がったのかもしれません。
そういった共通の”目標や目的”などの大きな指針は、情報社会の現代の様々な会社にも絶対的に必要なのかなと思いました。
“弱者が強者を倒す”為には、意識改革からかもしれませんね〜
僕達も間違いなく弱者なので、gujiならではの組織力をつけて、今期も全員で頑張って行きたいと勝手に思っております!
すべてのブランドに「どう考えてもイケてる!」とプライドを持ってオーダーしてるのですが、その中でもCasely-Hayford(ケイスリーヘイフォード)は特別強く思っております。
「伝統のその先」を大きな指針に置き、時代性を常に取り入れ、古くからの拘りの物作りはブラさない。
お父さんのジョーと息子のチャーリーからなる、アイデアはまさに、若手とベテランの融合です。
クラシックをベースにストリートやモードを通して大人の日常着を提案するコレクションは、僕たちバイヤーのツボです 笑
毎期のように購入しているのですが、今回もおそらく・・笑
今期のセットアップは、ウールギャバジン素材を使用し、生地に張りとツヤを感じます。
カジュアルな真っ黒のウールギャバジンは新鮮に見えてきます。
また、ここまでストレートな生地は目を引きますね!
ジャケットは少し緩く着るのがポイントですが、ボタン幅狭いので、前を開けて着ても美しく見えるシルエットはCasely-Hayfordの大きな特徴です。
パンツはワイドシルエットにすることで、クラシックに収まらない時代の融合を感じます。
裾にかけて、少しだけテーパードを入れ、バランスを取りやすくしています。
今期のパンツは、更に太くなる傾向です。
balcone(バルコーネ)としても、そのトレンドは存分に取り入れていき、細いパンツもこなれた細いシルエットを重視してオーダーをしてきています。
また、太いパンツも”こなれた”を意識して、ただ太いだけのシルエットはオーダーしていません。
こういったジャケットやパンツは、一度袖を通すとハマりやすいのですが、サイズ感のバランスは意識してみてください!!
MODEL:CH-AW18/2b(ジャケット)
MATERIAL:表地:ウール100%
裏地:キュプラ
袖裏:ポリエステル
COLOR:ブラック
SIZE:34・36・38
PRICE:82,080yen
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ginlet-rakuten-
MODEL:CH-AW18/12a(パンツ)
MATERIAL:本体:ウール100%
COLOR:ブラック
SIZE:34・36・38
PRICE:46,440yen
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明日は、『gujiの縁側』です!