温故知新から生まれるモノ
BERNARDO GIUSTI(ベルナルド ジュスティ) ショーツ2型
MODEL:B11
MATERIAL:表地:コットン98% ポリウレタン2%
COLOR:インディゴブルー×ホワイト
SIZE:42・44・46・48
PRICE:29,160yen
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昨日の予告通り、BERNARDO GIUSTI(ベルナルド ジュスティ)の
ショーツのご紹介です。
ショーツは個人的に昔から大好きなのですが、住んでいた場所が
海の近くの鎌倉だったからでしょうか。。
地元から離れて、海に近くない京都に来てもショーツ好きは変わりません。
ですが、毎年歳を取るごとに、「いつまでショーツを履くのだろうか…」と
思っております。
昔は、ショーツを履けるのも今だけで、35歳過ぎて履けないだろうなぁと
勝手に考えておりました。
今年、39歳ですが今だに履いています。。(汗)
というより、ショーツを履くのに歳なんて関係は無く、むしろ、
若い時以上にショーツの着こなしが巧くなている気がします。
ショーツは暑いから履く、ショーツはカジュアル過ぎるという考えが王道ですが、
その考えは全く間違っていません。
イタリア・フランス・アメリカ、世界中のファッショニスタはショーツを一つの
ファッションとして履きこなします。
そういう方達の着こなしを見て、自分自身も考えが変わりましたし、
履き続けたろ!と思うようにもなりました(笑)
ですが、やはり、大人の着るショーツスタイルには何か拘りが必要だと思います。
まずは、暑いから〜・カジュアル過ぎから〜、と言う概念をどこかに置いて、
一つのファッションと考えるべきです。
確かに、ショーツは楽ですし、抜けも多く見えます。
ですので、それを逆手に取ったスタイリングが必要に感じます。
BERNARDO GIUSTIのショーツは昨日のパンツと同じで、何処か品があります。
特に生地選びでは、抜け感は少なく、クラッシックな要素が強く、
それを敢えてショーツにしている茶目っ気を感じます。
BERNARDE GIUSTIのパンツ以外のコレクションに袖なしのジャケットの展開も
あります。
流石に斬新すぎるデザインの為、オーダーはしていませんが、何か遊びを感じます。
固定概念に囚われない発想はこれからの時代、どの分野にも大切なことです。
ですが、芯をブラすのも良くありません。
様々なコレクションを拝見させて頂いていますが、オーダーしない物でも
そういった全体のコレクションで発信したいことが明確なブランドは
先があるように感じます!
BERNARDO GIUSTIはまさに、温故知新なデザインと素材で、
マルチスタライプもシアサッカーも今年のシーンに合わせて履きたくなります。
カジュアルに崩しすぎず、レザーシューズやスリッポンに合わせて
履いてみてください〜
MODEL:B45
MATERIAL:表地:コットン65% リネン35%
COLOR:ブラック
SIZE:42・44・46・48
PRICE:33,480yen
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明日は、拘りのプレミアムスニーカーのご紹介ですので、覗いてみて下さい〜