Solleciti(ソレシティ)
コート2型
リプロパーク
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
今月1日から15日まで大阪店で開催中のREPRO-PARK(リプロパーク)のポップアップイベント。
詳しくはコチラをご覧いただきたいんですが、この取り組みリペアに対するハードルがかなり下がるので凄く良いなと。
例えばオールスターのソールが削れちゃってるけど、アッパーはまだ全然いける状態のモノがあるとします。
それをリプロパークに送って新たなソールを付けてもらう。
現行品であれば買い替えれば良いかもしれませんが、コラボ物やヴィンテージ物なんかだとリペアの選択肢が入る事で長く使える確率が高くなりますよね。
その他にもダウンやレザーなどのリペアを得意としていますので是非お試しになってみてはいかがでしょう。
で、本日はSolleciti(ソレシティ)です。
イタリアブランドをメインに取りつかっているお店さんでも結構見かけるので、既にご存知の方も多いかもしれません。
元々は1945年イタリアミラノで創業の老舗毛皮メーカーがスタートさせたブランドです。
個人的になイメージとしてはクラシックな側面を大事にしつつも、時代に合わせてモダンに進化しているブランドという認識を持ってます。
まずはSolleciti(ソレシティ)らしいラグジュアリー感漂うロング丈のコート、今回初取り扱いとなるフード型になります。
毛羽のあるウールヘリンボーンを採用した、、、、と書きそうになりますが、こちらはポリエステル100%の生地になります。
確かに触って確かめるとポリエステルか、、、となるんですが正直言われないと中々わからないレベル。
おそらくウールのヘリンボーンより重量は軽くなってると思うんですが、それでも悪い意味での軽さは感じさせません、純然たるウールコートですよ私は、という面構えをしています。(実際にはポリエステルなんですけどね)
毛皮を起源としたラグジュアリーブランドですが、こういった化繊を用いた提案も出来るんだぞ、というチャレンジ精神と懐の深さも垣間見えるわけですね。
シルエットは縦にストンと落ちていくタイプになっていまして、程良くリラックスした雰囲気が感じられるバランスに。
これ以上太くても、これ以上細くても良くないですし、こういったシルエットこそ大人が着るに相応しいカジュアルコートなんだと思います。
続いては定番のテディベアコート。
Solleciti(ソレシティ)と言えばこれですね。
キャメル80% シルク20%という混率のふわふわコート。
ストレートにラグジュアリーな雰囲気を楽しめます。
メンズではまだ馴染みがないコートですがレディースなんかではMax Maraのものが有名ですよね。
ロングレングスの見た目に反して着心地は非常に軽いです。
襟周りの大きさ、着丈の長さ、アームの太さなどもしっかりバランスが取られており、着用時に生まれるドレープも本当に綺麗。
当たり前ですが素材の良さに負けじとシルエットも完成度が高い印象。
多くのメゾンブランドの生産も手掛けているからこそ提案できるアイテム、嫌味のない高級感とこれまでメンズでは見られなかったファッション性が上手く組み合わさった至高の一着だと思います。
MODEL:FSM0C3033040
MATERIAL: 本体:ポリエステル100%
裏地:レーヨン52% コットン48%
付属:牛革
COLOR:グレー
SIZE:44 46 48
PRICE:162,800yen
『guji online shop』
『ginlet-rakuten-』
『guji Yahoo! shop』
こちらで販売しております。
MODEL:DSM0C818
MATERIAL:キャメル80% シルク20%
COLOR:キャメル
SIZE:44 46 48
PRICE:418,000yen
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