RENCONTRANT(レンコントラント)
ニット2型

GIORGIO BRATOの24ss

balconeセクションではないんですが、そろそろGIORGIO BRATOの24ssがオンラインでも公開予定となってます。

ちなみにこの画像は昨年パリで拝見したときものです。

真ん中にいるイケオジがその人で、往年のロックバンドにいてそうなノリのいいカッコよさを持っている感じ、、、(この表現伝わるのかな、、、)

基本的にブレのないブランドという印象を持っていまして、10年前ぐらいに前職で取り扱っていた時と同じベジタブルタンニングを施したレザーウェアがメインです(一部、カバンなどもありましたが取り扱ってません)

好みの分かれる加工感ですが、今現在の合わせ方でいうとウールのテーパードパンツやワイドパンツなんかと合わせるとしっくりくると思います。

クリーンなレザーウェアとは違った勢いを感じさせるGIORGIO BRATOのレザー、日々のスタイルに『違い』を持たせるならもってこいじゃないでしょうか。

閑話休題

ここからが本題です。

本日はRENCONTRANT(レンコントラント)です。

の、納品が早いッ!!!!!!

事務所に商品が到着して出た感想です。

早いときは早い、遅いときは凄く遅い。

極端です、、、。

でもそれを圧倒的に上回る魅力があるから毎回セレクトしてしまうんです。

ハイゲージリネンクルーネックニット 11110

ほんのり透け感のあるクルーネックニット、リネンの素材感も相まって凄く清涼感があります。

シルエットにボリュームはあるんですが、重たく見えない感じです。素材特性がうまくいかされている証拠ですね。

各所のリブは結構大きめに取ってあるのがRENCONTRANT(レンコントラント)の特徴的なところ。

ざっくり一枚で(インナーは必要ですが)ショーツと合わせてレザーサンダルなんかで合わせても良さそうです。

ハイゲージコットンシルククルーネックニット 10100

こちらも先ほどと同じ形ではあるんですが、しっかりと目が詰まっているのでスウェットライクな雰囲気がありますね。

素材はRENCONTRANT(レンコントラント)が得意とするコットンとシルクの混紡になっていまして、そこまで分かり易く光沢があるわけではありませんが、少し艶っぽさを感じさせるのもこのブランドならではですね。

リネンのタイプとは違ってリブのテンションもきつめです。ゆえに袖崎や腰位置に生地のたまりが生まれアクセントになってくれてます。

クルーネックのスウェット的な感覚で着用してもらえるニットですが、デニムなどよりもウールのワイドパンツなんかで合わせたいなと考えています。あとはスプリングコートのインナーとかにも良さそうですね。

MODEL:11110
MATERIAL: 本体:リネン100%
COLOR:オリーブ ブラック
SIZE:S M L
PRICE:50,600yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
guji Yahoo! shop
こちらで販売しております。

MODEL:10100
MATERIAL: 本体:コットン75% シルク25%
COLOR:ホワイト ネイビー ブラック
SIZE:S M L
PRICE:31,900yen
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