『REMIND』
23SS mando(マンド)
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
本日の『REMIND』はmando(マンド)になります。
先日ご紹介したHEUGN(ユーゲン) の小山氏同様にmando(マンド)の高巣氏にもgarohの企画に参画してもらっています。
他にもbalconeオリジナルで協力して頂いたり、guji golfの方でもMPXで別注を組んだりと、かな~りお世話になっています。
mando(マンド)自体の取り扱い歴もかなり長く、一度は袖を通したことがある方も多いんじゃないでしょうか。
それぐらい長く続けさせてもらっているブランドですが、その中でも毎シーズン必ずセレクトしているアイテムがあります。
ジャケット+パンツです。
所謂セットアップで着れるタイプのものですね。
コレクションブランドなので毎シーズン多種多様なアイテムが提案されていますが、弊社としてもbalconeセクションとしても外せないのがテーラードアイテム。
カジュアルなセットアップスタイルが定着して久しいですが、mando(マンド)に関してはかなり早い段階から提案をしていまして、先見の明と言いますか、時代がようやくmando(マンド)に追いついたのかも?しれません。
とはいえ、数年前に同ブランドが提案していたジャケットとパンツとはフォルムや素材使いも異なってきています。
かつては化繊を用いた製品染めの生地を使ったり、シルエットももう少しシャープなものでしたが現在は天然素材を用いて寄りクリーンでエレガンス&モードな雰囲気が漂うような提案が多くなってきたように思います。
ウエストの絞りをほとんど入れていないボックス型のシルエット、現在のトレンドをしっかり汲んだものだと思いますが、それが単純な若々しさに繋がっていないというのもポイント。
どちらかと言うと上質さ、こなれ感に繋がっているような感じなんですよね。
パンツに関しては以前はもう少しゆとりがハッキリと感じられるものが多かったんですが、現在は程良い中庸なバランスになっています。
ワイド過ぎず落ち感が適度に出て腰回りの3プリーツから生まれる生地の動きは他のブランドにはない美意識が発揮されていますね。
mando(マンド)のセットアップ、ビジネスに用いる事は出来ませんがカジュアルスタイルを簡単にレベルアップさせることが出来るアイテムなので、mando(マンド)気になるけどどれを選べば、、、、と言う方は是非こういったアイテムから始めてみるのも良いんじゃないでしょうか。
mando(マンド)
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