『REMIND』
22FW mando(マンド)
数日分をまとめて書くと、、、
どうもこんにちは通販担当の泉です。
昨日、一昨日と出張なのでこのブログは先行して書かれているわけですが、数日分のブログを纏めて書くと、この特に何の益にもならない前置きで書くことがなくなるわけですね。
とりあえず、スラムダンクは早めに見たい、というメモを残しておきたいと思います。
で、本日はmando(マンド)のご紹介。
既に今シーズンは完納してまして、通販サイトにもアップ完了済みとなっています。
まずはこういったミリタリーテイストのアイテムですね。
mandoでは毎回何かしらミリタリーのアイテム提案があります。
メンズであれば一度は通るであろうMAー1やM65などをmandoらしく解釈し、よりファッションを感じさせるデザインに昇華されているイメージなんです。
ちょっと、普通のミリタリーでは土臭すぎるかな?と言う方も実際多いと思いますが、こうやってクリーンでありながらも程良くアクセントになってくれる存在であればチャレンジしやすいんじゃないでしょうか。
サルトリア顔負けのクオリティを持ちつつも日本的と言いますか、キメ過ぎていない洒落感が手に入るのがmandoらしいジャケット類。
これはもう定番ですね、とはいえ近年はウールなどをメインにしている感じでして、化繊をベースにしていた時よりもクリーンな見栄えになっています。
ポリエステルの製品染めも味があって凄く素敵なんですが、よりドレスライクなムード辿よう現在の提案も響く方が多いんじゃないかと。
ブランドのコアとなるアイテムなので、mandoを試してみたいという方は是非ジャケットからはじめてみてはいかがでしょう。
こちらはちょっと変わり種、ではありますが、こういったデザイナーズらしいアイテムはコレクションブランドならではの魅力があります。
遊び心が感じられて日々のスタイリングをぐぐーんと新鮮且つエモーショナルにしてくれる特効薬的な存在だと僕は認識しています。
シャギーで誂えたコートなんかもまさにそんな感じでして、ベーシックなバルカラーコートでありながらも素材で独自性を演出している感じです、着ると確実にテンションが上がるタイプなのかなと。
mando自体は1997年設立なので現在で25年目、凄いですよね、、、僕が10歳の頃からスタートしていて常に高い評価を得ているというのが、、、もう並大抵のことではないです。
そんなmandoのデザイナーである高巣満導さん、先日インスタグラムを拝見していたら何と、東京事変の長岡亮介さんのラジオにゲストで出演されていたそうで。(完全に聞き逃してしまいました、、、)
以前、balconeのインスタライブにも出て頂きましたが、本当にエネルギッシュな方なのでお話を聞いているとこちらも凄く前向きになる感じがするんですよね。
この先もパワーあふれるコレクションを見せてくれるであろうmando、引き続き要注目してもらえればと思います。
mando(マンド)
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