『MIX stylingを・・』
スタイリングのご紹介
〜Mando(マンドー)〜
前回の「MIX stylingのblogを読み返してみて、色々思うことが
ありました。
着こなしの説明だけでは面白くないのかなとか、画像はもっとイメージが
伝わる画像が良いかなとか・・・
内容の精度に色々思いましたが、一気に玄人にはなれませんので
ゆっくりやっていくことにします(笑)
そもそも、題字が何故、『MIX stylingを・・』なのか。。
をの後はお客様に決めて頂きたいと思っています。
昨今、stylingの幅は広がっているのは事実です。
MIXはせず、どこまでもテイストに沿ったstylingもとても素敵です。
僕達が掲げていることが全てでは無いのもファッションの幅なので、
お客様に自由に楽しんで頂きたいと思っています。
僕達の発信が響いて頂けるのが一番嬉しいですが、
『MIX stylingを・・』の後はお客様に決めて頂きたいなぁという
単純な発想です(汗)
というわけで、本日のstylingの”ミソ”はMando(マンドー)です!
元々、セットアップでの提案なのですが、セットアップ以外での
stylingをご紹介したいと思います〜
フォーマルとは言いませんが、すこ〜し綺麗にシックに合わせてみるのも
面白いのがこのジャケットです。
決して真面目な合わせでは無く、カジュアルのstylingでもシックな
色使いをベースに素材には拘りを入れたstylingは簡単なようで難しくも
思えます。
カジュアルなモノトーンだからこそさりげなさと拘りは大事ですね〜
全てのアイテムはこちら!
jacket 【Mando】
cut&sew 【three dots】
pants 【BERWICH】
shoes 【Crockett&Jones】
Wライダースは男臭さが出ますよね〜
クラシックな柄やシューズで合わせることで、エレガント感が
生まれるのは、今や当たり前なstylingかもしれません。
なにか1アイテム、特徴のあるアイテムを挟んでみてください。
例えば、こんな素材やネックに特徴のあるタートルニットを
挟んでみるとか。
また、パンツも細すぎるパンツよりも、少し緩めなシルエットで
ライダースの無骨さも和らげます。
当たり前になった着合わせに、少しの違和感を入れるのは
stylingの特色を付ける一つになりますよ〜
全てのアイテムはこちら!
outer 【Mando】
knit 【roberto collina】
pants 【CellarDoor】
明後日は、イタリアでも大人気ブランドのご紹介ですので、
覗いてみてください〜