Maison Margiela（メゾンマルジェラ）ニット1型、ブレス1型｜ balcone di guji（バルコーネディグジ）公式ブログ

Maison Margiela（メゾン・マルジェラ）2023年9月19日

Maison Margiela（メゾンマルジェラ）
ニット1型、ブレス1型

balcone look book 2023 autumn

どうもこんにちは、通販担当の泉です。

ひっそり進めていたbalcone look bookコンテンツ。

昨日から公開してますので、よろしければご覧いただけると凄く嬉しいなと思っていまして、更にそこから物欲ゲージが高まって、お店に行って良い感じのスタッフから良い感じの接客を受けて、気付いたら購入してた！なんて流れになると一番うれしいんですが、結果購入に至らなくても『balconeってなんかいいね～』と思ってもらえれば満足できそうな気もしていまして、でもビジネス的な考えで言うと結果（実績）に結びつかないと中々続けていけないわけでして、、、、。あ、これ以上書くとなんかツイッターの愚痴みたいになっちゃいそうですね、、、、やめときましょうね。

という、不純なようで至極真っ当な動機を抱えたコンテンツになっています。

以下使わなかった画像です↓

今回は秋バージョンなので冬バージョンもやる予定です。
（ここに書いておくことで自分の逃げ道を封鎖しました）

で、長々とした宣伝の後に来る本題。
本日はMaison Margiela（メゾンマルジェラ）です。

わりと順調に入荷していまして、既に完売しているものもあったりと、ブランドのパワーをまざまざと感じています。

まずはニットカーディガンから。
ライトブルーの爽やかな色合い、実は昨年も同じタイプをセレクトしていました。

素直に捉えると春夏っぽい爽やかな色感、実はこういった色合いを使用した秋冬の提案が増えてきています。
簡単に言うと『色』のシーズンレス化、という感じでしょうか。

清涼感のある色合いをウォーム感のあるニットで表現する、これは結構色々なブランドで提案されてきている手法でして、要注目して頂きたい事柄です。

前立て、裾、袖リブのバランスの取り方も面白みがありまして、一般的なカーディガンよりもかなり大きくしているのがポイントです。ボタンはトップのみ赤い糸でMと表示していまして、こういった部分にも遊び心が潜んでいるのも面白い所。

美しい色合いに他にはないシルエット、温かみと上品さ、そしてファッションを楽しむ姿勢が感じられる一着になっています。

続いても以前取り扱ったことがあるIDブレスレット。
以前展開していた時も好評でした。

シンプルながらも確かな存在感を手首にプラス出来る存在。
元々はミリタリー由来のアイテムでして本来の用途としては軍人が身元を証明する為に付けていたものになります。

現在はファッションアイテムの一つとして完全に認知されていますよね。
恐らくファッションに興味のない方でも一度は目にしたことがあるポピュラーなデザインかと。

光沢感は控えめになっているのもポイント、更に表側のプレートには表記をせず裏側にブランドロゴを入れる事によって匿名性を保っています、こういった部分にもブランドの哲学を感じますね。

取り外しはスナップ式の口金開閉になっています。

流行廃りという枠を飛び越えた普遍的なブレスレット、ラグジュアリーなジュエリーとは対極にあるような無骨さが魅力です。

MODEL：SI0GP0004S17802
MATERIAL：アルパカ42％コットン30％ウール28％
COLOR：ライトブルー
SIZE：XS　S
PRICE：173,800yen
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