MAISON CORNICHON(メゾン コルニション)
カットソー2型
着こなし
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
まずは上の画像をご覧ください。
一番上はニットカーディガン、その下にシャツ、そのさらに下にモックネックのボーダーロンT。
カーディガン+シャツという組み合わせは極めてベーシック、安定感抜群です。
ただ、このコーディネートの肝となるのはモックネックのボーダーロンTなんです。
これが普通のクルーネックのTシャツだと、やや面白みに欠けます。
もちろん普通に着たい場合はそれでもいいんですが、ちょっとした部分に変化を加えるだけで着こなしに凄く新鮮さが出ると思いませんか。
若い方はもしかすると、大したことないじゃんと思われるかもしれませんが、30後半~40代とかになってくるとそういうちょっとしたチャレンジも億劫になってくるんですよね、、、。
ちょっとしたことで洒落て見せることができる手法ですし、手持ちのアイテムでも簡単に作ることができるコーデかなと。
是非取り入れてみてはいかがでしょう。
ちなみにこれがタートルネックになってもいいと思います。
もしくは少し色の入ったクルーネックカットソーを合わせるというのも首元に新鮮さを出すことができます。
で、その流れで本日はMAISON CORNICHON(メゾン コルニション)です。
フランスメイドを一貫して続けているミニマルなカットソーブランドです。
balconeとしては結構長いお付き合いになるブランドですね、オーダーしているものの入ってこないシーズンもあったりしますが、、、、それでも魅力が損なわれないのは製品そのものに力があるからだと思いますし、僕自身も入荷したアイテムを撮影していると『やっぱりいいなぁ』となるんですよね。
まずはさっき紹介したスタイリングでも使用されていたボーダーモックネック。
レッド、グリーン、ネイビー、ブラックの4色展開。
フランスらしさがあって凄く良いですね、ここ最近はニュアンスカラーが気分でしたが、こういったアイテムを改めて提案されるとこっちも良いなと思えてくるから不思議です。
フライス編みのタッチの良いカットソーはストレスなく肌にフィットするタイプのものでして見た目良し着心地良しの素晴らしい仕上がりになっています。
シルエットは程よくスマート、インナー使いしても着ぶくれしにくいバランスになっています。
近年のオーバーサイズカットソーだと中々インナーに入れるのが難しい場合もあるので、こういったアイテムは意外に重宝するんですよね。
上記で紹介したレイヤードのみならずジャケットやブルゾンの羽織のインナーとして素直に着ていただいても勿論大丈夫です。
続いてはコットンフライスタートルネックL/Sカットソー。
今では本当に希少になってしまったドイツの旧式の編み機で生産していまして、ゆっくりと時間をかけて作られるカットソーは肌当たりも良く、見栄えの面でも美しさを感じさせます。
ウールのタートルでも肌当たりの良いものは沢山ありますが、コットン素材のタートルをお探しの方も多いんじゃないでしょうか。
個人的にはスウェットやクルーネックのニットのインナーに入れてネックのレイヤード感を楽しみたいなと。
タートルネックニットにクルーネックニットの組み合わせは流石に無理がありますが、ニット+カットソーの組み合わせならば容易というのもポイントですね。
色は驚異の5色展開。
色数は多いんですが、最も着るであろうホワイト以外は結構薄めのオーダーになってます、、、、。
劇的にスタイルをアップデートできるアイテムではありませんが、『なんかちょっと今日良い感じ』なスタイルを作る手助けをしてくれるであろうMAISON CORNICHON(メゾン コルニション)のモックネックとタートルのカットソー、是非トライしてみてくださいね。
廣島パイセンもおススメのスタイルです。
MATERIAL:コットン100%
COLOR:レッド グリーン ネイビー ブラック
SIZE:1,2,3,4
『guji online shop』
『ginlet-rakuten-』
『guji Yahoo! shop』
こちらで販売しております。
MATERIAL:コットン100%
COLOR:ホワイト ライトグレー ブリックブラウン ターコイズブルー ブラック
SIZE:1,2,3,4
『guji online shop』
『ginlet-rakuten-』
『guji Yahoo! shop』
こちらで販売しております。
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