いつも、趣を変えてと場所を変えながら撮影してるのですが、

今回は初めてレディースのbigliettaでしてみました。

ですが、何か恥ずかしさとレディーススタッフの視線を感じ、

そそくさと行いました。。

僕は、バイヤーをしているのですが、表に出るのが苦手でして、

前社の時から、撮影などは拒んできました。

写真以外はむしろ積極的に前に出るのですが・・

また、スタイルの見栄えもよろしくありませんので、敢えて画像で

皆様にお見せするものでも無いのかなと。。

店頭では自信持って立っていますが（笑）

そんな僕が、モデルをしたりしているのは、よりお客様が親近感を沸かせて

頂けるかなと逆転の発想です（笑）

また、gujiが創業当時は弊社の代表が自ら率先してモデルとなり、

今以上に試行錯誤を重ね、今に至ったのを見ると、

balcone(バルコーネ)も同様に、自分の思入れをもっとお客様に自らが

発信すべきと思いました。

有難い事に、このblogを見てのご来店や通販での実売もちらほら増えて来ました。

通販サイトでも創意工夫を重ね、全ての事が少しずつ実って、

お客様に伝わっているのだと、改めて「地道」なことが一番大切だと

痛感しております。。

すこ〜しずつは良くしていきますので、末長く暖かい目で見て頂き、

また、お客様の新たなスタイリングの参考にして頂きたいと思っております。

というわけで、本日はCOMMUNE DE PARIS(コミューンドゥパリ)。

フレンチストリートブランドの分かりやすいブランドですが、

こういうブランドこそ、大人の方が着ると栄えます。

単調な合わせに見えますが、色はトレンドのカーキを使い、ワイドなパンツで

合わせることで、少しトラッドでいてポップさが加わったスタイルです。

何か、自分なりのポイントをかざしてみて下さい。

そうすることで、単調な合わせの中に、面白みがでます。

色々重ねて重ねて合わせるよりも、シンプルの中に何かエッセンスを加えると

新しいスタイリングが見えてきますね！

全てのアイテムはこちら！
cut&sew　【COMMUNE DE PARIS】
shirts【COMMUNE DE PARIS】
pants 【INCOTEX】
shoes 【BePositive】

グラフィックが都会的というフレーズは良く聞きます。

実際、グラフィックには様々な柄がありますが、この柄は

サラッと切れて、且つスタイリングにインパクトを与えてくれます。

シックな合わせが柄を引き立たせ、シックな合わせが癖を色に変えます。

このスタイリングでは靴がスタリンングを引き締めます。

少しフォーマル短靴を合わせ、フェルトのハットを被るのも素敵ですね。

パンツの丈は短すぎず、少しだけゆとりを感じる履き型がフレンチスタイルを

MIXさせたスタイリングにしてくれますね！

全てのアイテムはこちら！
knit　【COMMUNE DE PARIS】
shirts【Bagutta】
pants 【BRAGARI】
shoes 【F.LLI Giacometti】

明後日はフランスのハットブランドのご紹介ですので、

覗いてみて下さい〜