購買意欲は止まらない!
アシスタントバイヤー小林編
〜緊急事態宣言中の営業に関しまして〜
いつもguji並びにbalconeをご愛顧頂きまして、誠に有難うございます。
政府より新型コロナウィルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令されたことを受けまして、4月25日(日)〜5月11日(火)までの間、大阪店は臨時休業とさせて頂きます。
ご来店を予定されておられたお客様にはご迷惑をお掛けしてしまいまして、大変申し訳ございません。
大阪店は休業しておりますが、京都店、東京店はスタッフ一同感染対策をしっかりと行いまして営業しております。
SNSも通常通り発信を行なっておりますので、ご覧頂けましたら幸いでございます。
宜しくお願い致します。
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
リアルにスタッフが購入したものをリサーチしていく『購買意欲は止まらない!』
前回から引き続き東京出張のついで?!に行った撮影とインタビュー。バイヤー高階曰く『今、一番洒落てるスタッフだね。』というお墨付きまであるアシスタントバイヤー小林の登場です。
~1日目~
泉:最近はどうですか?
小林:忙しいですね、、、、でも楽しくやらせてもらってますね。
泉:東京に来て何年ぐらいだっけ?
小林: もう3年たちますね。
泉: アシスタントバイヤー業はどうですか。
小林: 店舗業務も兼任してるので、行けるときは必ずバイイングに同行するという感じですね。
泉: なるほど。
小林: 話変わりますけど遠藤さんのやつはもっと和やかな感じでしたよね、大丈夫ですか?(汗)
泉:いや、大丈夫、大丈夫、あれはまぁ関係性が前に出すぎたから、、、ちょっと砕けすぎたかなと反省してます。(笑)
小林: なるほど。(笑)
泉: では1日目のスタイルいってみましょう。
小林:個人的にクラシカルな装いが好きなんですけど、今はそれをどういう風にカジュアルに着こなしていくか?というところに着目していて、そこにピッタリハマったのがCasely Hayfordのセットアップですね。
クラシックが根底にありつつも、時代感を上手く取り入れてるブランドだと思います。
泉: 優等生みたいな解答、真面目。(笑)
小林: いや、はじめてだから真面目な方が良いかなと思って。(笑)
泉: インナーはどこのでしょう?
小林: これは入社当時に買った three dotsの思い出のニットです。今年はモノトーンに対して自分なりに色を挿していきたいなというのがあって、チョイスしました。
泉: 配色が綺麗だし、気分ですね。
小林: 足元はちょっと悩んだんですけど、今シーズンのCasely Hayfordのテーマを鑑みてスニーカーで合わせてみました。
泉: 確かに今シーズンはスケータカルチャーがテーマでしたね。
小林: ブレスはLE GRAMMEです。リングはフランスのジュエリーショップで知り合いが買ってきてくれたお土産ですね。
泉: 手元にくるまでの背景がお洒落。
小林:いやいや。(笑)
時計はCARTIERのTANKでヴィンテージになります。
泉: 、、、、高そう。
小林: ま、まぁそれなりにしました。(汗)
泉: (笑)
小林: 基本的に手元に関してはガチャつき過ぎず、ミニマルな感じを心掛けてます。
泉: なるほど、有難うございました。では明日またよろしくです。
小林: お願いします。
泉: はい、じゃあ2日目よろしくお願いします。
小林:お願いします。
今日はスタイルをガラッと変えてみました。
泉: 確かに昨日とは反対に位置しているようなスタイルですね。
泉: ブルゾンは?
小林: 実はこれ、レディースのMax Maraなんです。
泉:そうなんだ。
小林: MA-1というと無骨で男らしいイメージですけど、ショートレングスで各所のディティールが柔らかいニュアンスでアレンジされたアイテムなのでチョイスしました。
泉: 確かにディティールとかが軍モノとは違った感じで面白いですね。
泉: で、インナーはお馴染みのMAISON CORNICHON。
小林: 1日目もボーダーだったので被ったんですけど。
泉: 確かに。
小林: でも春夏はボーダー推しということなんで。
泉: 推していこうと。
小林: ですね。
泉: パンツはCellarDoor?
小林: そうです。3.4年前ぐらいに展開していたチノですね。
泉: 3.4年前か、、、、、全然覚えてない。(笑)
小林:いや、担当でしょ。(笑)
足元はGERMAN TRAINERです。
泉: これもお馴染みですね。
小林:テーマとしては男らしいミリタリーという感じではなく、ちょっと可愛く着たい感じのミリタリー×モノトーンのスタイルになります。
まぁ、自分の容姿には似つかわしくないかもしれませんが、、、、。(汗)
泉:それ自分で言う。(笑)
やっぱり展示会に行って影響を受ける事は多分にありますか?
小林:そうですね、最近はレディースの展示会にも同行する時があるので、そういうタイミングでも影響を受けることがありますね。
泉: なるほど、そういうのはアシスタントバイヤーとしての特権ですね。
泉: ちなみにキャップは?
小林:これはUNDERCOVERです。
キャップも最近気になるアイテムの一つで、齋藤さんに東京に上京する時に譲って頂いたお気に入りのアイテムです。
泉: そういうのいいよね、上司から譲ってもらうパターンのやつ。
小林: 洋服屋ならではかもですね。
泉: では今後の抱負はありますか。
小林: ほ、抱負ですか?
泉: なんかあるでしょ。
小林:んーそうですね、展示会に同行しているというのもありますけど、そういう意味でも情報が手に入るのが早いのでお客様やスタッフにもしっかりお伝えしていきたいですね。
、、、、、アシスタントバイヤーとして頑張っていきたいと思います。(笑)
泉: いや笑ってもうてるやん。(笑)
小林: いや、ほんとに思ってるんですよ。(笑)
というわけで第12回目はアシスタントバイヤー小林に登場してもらいましたが、いかがでしたでしょうか。
20代なのに既に自分のスタイルが確立している所は流石だと思いますし、あとは単純に彼の着こなしは参考になる感じがするんですよね、なにより『沢山買って着ている』というのがその証かと。
gujiの次代を担う人物になるのか!、、、、どうかはわかりませんが今後の活躍にも目が離せない存在です。
次回に続く!?
これまでの購買意欲はこちら。