『gujiの縁側』
Casely-Hayford(ケイスリーヘイフォード)POP UPイベントスタート!
ついに本日よりguji大阪店内のbalcone(バルコーネ)フロアにて、Casely-Hayford(ケイスリーヘイフォード)のPOP UPイベントがスタート致しました!
前回の告知でもお伝え致しましたがセレクトショップで実施するのは、なんとbalcone(バルコーネ)が初めてです!
この貴重な機会に、是非実店舗のbalcone(バルコーネ)に遊びにいらして下さいませ!!
【場所】guji大阪店 balcone di gujiフロア内
【期間】3月4日〜3月21日
開催に先立って、代理店の方にご来店頂きまして商品説明会を実施して頂きました!
ご来店頂いた担当の方はコレクションや展示会の際はほとんど彼らと行動しているとの事で、日本一Casely-Hayfordに精通している方からお話を伺う事が出来まして、非常に有意義な時間となりました〜。
Casely-Hayfordのコレクションのキーワードは「伝統のその先」
サヴィル・ロウを学び老舗テーラーのギーブス & ホークスのクリエイティブディレクターも務めたJoe Casely-Hayfordと、その息子であるCharlie(チャーリー)との二人が手がけるのがCasely-Hayfordなんです。
親子タッグのブランドなんですが、父親のJoe(ジョー)は60歳を超えた今でもまだまだ現役!凄
Joe(ジョー)のテーラーリングの背景をベースに、Charlie(チャーリー)の感性が加わったコレクションは、シーズンによってJoeの発想が強い時やCharlieの感性が強いコレクションなど、様々な振り幅を見せてくれるのが毎シーズンの特徴なんだそうです。
ただしどのコレクションでも共通して言える事が、父親の世代でも息子のような若い世代にも提案できるというのが絶対条件なんです。
オーセンティックなstylingのスパイスに使うも良し、若いCharlie(チャーリー)のようにmodeに着こなしも良しと、非常に懐の深いブランドです!
ですので代理店の方も、Casely-Hayfordはこのブランドだけで完結するのではなく、balcone(バルコーネ)で言えばkolor(カラー)、gujiのブランドではTAGLIATORE(タリアトーレ)などと組み合わせるのもアリですよ〜、とお話しされておりました。
そんなMIXするstylingは僕たちも前からご提案をしておりましたし、balcone(バルコーネ)にピッタリ!なんて勝手ながら思ってしまい、より一層このブランドに対する愛着が深まりました〜!笑
この場を借りて御礼申し上げます。有難うございました!!
予告通りguji大阪店のウインドーを、Casely-Hayfordがジャック!致しました〜!
トラディショナルがベースのこのブランドですが、SNSなどの発信は非常にモダンです。
重厚感も感じながらもモダンを意識して作成してみたのですが、如何でしょうか!?
少しでもCasely-Hayfordの世界観のイメージを感じて頂けましたら幸いです!!
店内も僕が個人的にbalcone(バルコーネ)の一等地と呼んでいる、一番目立つ場所で展開してみました〜。笑
この時限定の商品もご用意して頂きましたので、ボリューム満点です!
今だけですけれど。。。汗
お近くの方は是非遊びにいらして頂けましたら幸いです!
またネットショップでも期間限定アイテムをご紹介致しますので、遠方の方も是非ご期待くださいね!
明日はCasely-Hayford(ケイスリーヘイフォード)の期間限定アイテムのご紹介です!