『gujiの縁側』
虫取り部の冬は・・・
夏の終わりに息子を連れて行った、虫捕り。
レディーススタッフに大変不評だったクワガタ、カブトムシ捕りのblogは見られましたでしょうか。
というより、覚えていますでしょうか。
あれから、約3ヶ月半が経ちましたが、その後の虫達はどうなったか気になる人もいるはず⁉︎笑
カブトムシは基本的には寒くなるのと同時にオスから亡くなり、メスも最後の最後まで子孫を残す為に卵を産み付け亡くなっていきます。。
実際、四匹(オス1ひき、メス3匹)いたカブトムシ達は、最後の最後まで頑張って生きていました。
途中、土を変えたり、ゼリーを与えていたのですが、最後は小蝿との戦いになり、妻には怒られ、「捨てて来て!」と言われながらも、子供達の為と言うのはもはや言い訳で、自分が育てたい願望で、何とか世話をしてきました。。
その甲斐あってか、なんと、幼虫も産まれ、今は蛹になるのをただただ待っております。。
一度、土変えの為に幼虫を虫カゴから出したのですが、なんと4匹もいました!!
いや〜、直接目の当たりにすると、子供に戻りますね〜!!
そしてそして、クワガタはどうなったのでしょう。。
クワガタは5匹いましたが、卵を産むことはありませんでしたが、クワガタは越冬をします。
木の中や土の中に身を潜め、動きも極端に鈍くなります。
こちらも土変えのタイミングで、外に出してみましたが、一匹は亡くなっていましたが、四匹はしっかり土の中で冬を越す準備をしておりました。
小さいコクワガタですが、厳しい冬を越す力は凄いなぁと思うばかりです。
どこまで生存するか分かりませんが、子供達に生き物に興味を持ってもらい、育てることの大切さを感じて貰えたらなぁと思うばかりです。。
子供達は既に来年の夏を見据えておりますが、おっさん達の僕達虫捕り部のメンバーも次の夏を非常に楽しみにしております。
来年こそは、オオクワガタ⁉︎とはいかなくても、ミヤマクワガタやノコギリクワガタを捕まえて、皆さまにご報告したいと思います〜笑笑
明日は《REMIND blog》です!