BARDデニム1型、EDUARDデニム1型アップしました。｜ JACOB COHEN（ヤコブコーエン）公式ブログ

BARD/バード (テーパードフィットミッドライズモデル)2022年10月14日

BARDデニム1型、EDUARDデニム1型アップしました。

JACOB COHENハービスプラザ店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

ある日を境に「寒っ！！！今日はレザー着よ…。」っとなったのは私だけではない筈、、、な、10月の新入荷情報第2週目です。

今回ご紹介するのは、、、
「ゴージャス過ぎて欲しい！BARDホワイトダメージデニム」と、
「あらま！2期連続ですが！EDUARDヴィンテージデニム」の2点です。

↓それでは見てみましょう。
↓

実は白デニムに目が無い私、、、
まぁヤコブの白デニムと言う時点で「これ以上のモノはないでしょ。(偏見)」と思ってしまうくらいなんですが、今回のこちらのモデルは今までとは一味違うラグジュアリー感満載なホワイトデニムとなっております。
贔屓にしてしまうポイントがありますので最後までご覧ください。

まずデニムのベースカラーなんですが、真っ白ではなく程よい生成りと言った感じ。若干のダメージが入りつつ、ステッチはベージュカラー。他ブランドでもラグジュアリーデニムのホワイトってこういったニュアンスカラーが多いような…？

フロントボタン、ボタンフライ、リベットは全てゴールドカラー。今までイエローゴールドっぽい薄～いゴールドディティールはありましたが、ここまではっきりとした金色はお初ではないでしょうか？

やはりホワイトデニム×ゴールドって、映えますよね～。

バックパッチはいつものハラコパッチではなくロゴ押しスムースレザー。
経年変化が楽しめるのも嬉しいですが、縫い付けが「メゾンマルジェラ」のように四方ステッチ留めなのもちょっと特殊なディティールです。

バンダナはこれまた高級感のある同系色。
お出かけの際はこの組み合わせがマストになりそうです。

こういったカラーのデニムって実は春夏だけでなく秋冬にも活躍するんですよね。
これからは必然的に重たい色が多くなる季節ではありますが、白を差し込んでいただけると上手~く中和するのでおすすめです。ちょっとしたダメージが入っているのもそれもまた良き◎

いやぁ～それにしても非常にゴージャスな仕上がり。ブルー系のジャケットや、ブラウンのカシミアダウンとか合わせたい気分になりますね♪

MODEL：226-52189
生地：コットン98%　ポリウレタン2%
パッチ部分：牛革

PRICE：57,200 yen
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↑こちらでも販売しております。

↓続きましてはこちらのEDUARD/エデュアルトヴィンテージデニムです。
↓

以前こちらのブログでEDUARD/エデュアルト (旧620モデル)とは何ぞや
の記事をアップしました。要はストレートデニムなんですけどね。。

一応レア度が非常に高いモデルと言う説明をしたと思いますが、、、

すみません、、、

もう新型が入ってまいりました(汗) いやぁJACOB COHENに関しましては、何が入荷するのか自前に分からないんですよねぇ。。。

逆にこのスパンで入荷するという事は、今期からEDUARD/エデュアルトにかなり熱を入れてくるのでは？と予測もしております。

ヤコブは今季からEDUARDに力を入れて来るはず！！…と、淡い期待を込めまして、今期一発目のレビューです。

前々から思っていたのですが、ヤコブはこのモデルに限らずヴィンテージ加工がすごく上手くなってると思うんですよね。

ホントに何年も履いたような雰囲気と言いますか、、その表現が上手い！
これで普段のNICK、BARDでしたら「モダンなデニム」で終わってしまうところ、あえてストレートシルエットのEDUARD/エデュアルト (旧620モデル)に乗せてくるあたり、、程よくレトロ感もあって、センスが◎♪
まさに流行りに乗ったイケてるデニムと言うワケです。