GRENSON(グレンソン)と聞いて、懐かしいと思われる方や、

今は様々なモデルが出ているので、そちらを思い浮かべる方が

多いのかもしれません。

今季から新規で展開するにあたり、モノだけでなく背景やクラシック感を

追求し、「大人のstreet」スタイルにMIX出来るモデルを

balcone(バルコーネ)で提案していこうと思います。

GRENSONと言えば、ノーザンプトン生まれのイギリス靴の

老舗メーカーで、紳士靴を作る傍ら、戦時中に軍用ブーツを

製作していたことでも有名です。

昨今はイギリス生産では無いラインも生まれ、コストパフォーマンス

に優れてることでも浸透されています。

僕達がオーダーしたものは、工程が200工程あり1足の製作に8週間掛けて

製作するという、「made in ENGLAND」の”本気”シリーズのみです！

その中でも、archiveモデルが8足存在しており、其の内の2足を

オーダーして参りました！！

まずは、エドワーディアン・スタイルのトゥ・キャップブーツ。

1912年に作成された物で、インソールやロゴまで忠実に再現されています。

「グレースキッド」と言うレザーを使用し、柔軟性や耐久性に優れ、

革馴染みも良く、足にハマるフィット感はその当時の高級靴な位置付けで

存在していました。

そんなトラッドなブーツをモードなアイテムをMIXしていくことで、

balcoenが提案する「大人のstreet」スタイルに仕上がります。

デニム・ウールパンツは勿論相性は良いですが、少しトラッドを感じる生地の

パンツと合わせ、裾は短く履いてみてください〜

これは、買いですよ〜！！

MODEL：Archive Collection SHOE1/110884
MATERIAL：アッパー：カーフ
ソール：シングルレザー
COLOR：ブラック
SIZE：6.0・6.5・7.0・7.5・8.0
PRICE：113,400yen

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1986年に生まれ、伝統と歴史があるブランドですが、

生粋の革靴好きの人達からはNO.1と称されるのも、モノを見ると納得できます。

本物の革靴作りを追求し、

「いいものはリペアしながら長く使用するもの」

「その中で輝きが生まれるのだ」

こちらもarchiveシリーズ！

クラシックなディティールは忠実に再現し、トゥの丸みが特に特徴です。

靴はstylingにおいて、とても重要です。

“お洒落は足下から”は、間違いない格言です。

ですので、靴こそ”本物や良いモノ”を追求し、それを現代流にstylingに差し込んで

いくことこそが、「MIX Style」だと思っています。

革靴で本当の良いものとは何か？

当時は整形外科的に足に良いものが未来の靴だと感じていました。

足に吸いつく様なこちらの木型を「JOY STEP」と呼んでいました。

ですので、そのロゴも忠実に再現しています。

少しボテっとしたボリュームのある靴をstylingに合わせるのが

僕達が押しているstylingでもあるのですが、その相性は抜群です！

MODEL：Archive Collection SHOE2/110885
MATERIAL：アッパー：カーフ
ソール：シングルレザー
COLOR：ブラウン・ブラック
SIZE：6.0・6.5・7.0・7.5・8.0
PRICE：102,600yen

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こちらのガラスコーティングしたWモンクもイギリス製です。

グッドイヤーウェルト製法にすることにより、

重量感とガラスレザーの軽量化を融合させています。

archiveでは無く、インラインの商品のため、トゥの形状も違い、

ドレスラインとしてアップグレードされたデザインは幅広いStyleに

フィットします。

こちらの色塗りは、使い込み磨くことで程よく色むらが出てくるのも、

このモデルの特色です。

イギリス製のドレスシューズなどのエイジングは独特な雰囲気を生みますが、

コーティングしてある色むらは更に違った見栄えを生みますよ〜

やっぱり、イギリス製の靴は素晴らしいですね〜

MODEL：HANBURY/110877
MATERIAL：アッパー：カーフ
ソール：シングルレザー
COLOR：ブラック
SIZE：6.0・6.5・7.0・7.5・8.0
PRICE：85,320yen

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イギリス製のクラシックな靴も大好きな僕達ですが、スニーカーも

とても大好きなんです！

スニーカーはとても奥が深いです。。

僕達はスニーカーを語るほど、特別詳しい訳では無いのですが、

今も昔もスニーカーに興味が無くなることはありません。

皆さん、「KING-MASA」はご存知ですが!?

今や、テレビや雑誌などに出演しており、有名人ですね〜

先日のblogでも少しご紹介しましたが、gujiがまだ創業して5年ぐらいからの

とても大切なお客様なんです〜

とても良くして頂いているのもあり、実は毎年の冬のPITTI出張の際は、

お互いのタイミングを合わせて、夜のご飯はいつも一緒です（笑）

KING-MASAが学生時代からご家族で大変お世話になっており、

今のKING-MASA旋風を僕達も大変驚いております（驚）

先日、Barneys新宿店で大々的にスニーカーイベントを行い、僕達のスタッフも

潜入して参りました！

いや〜、一気に追い抜かれたというか、凄いです！

800人ほどの来場があったらしく、凄過ぎですね〜。。

いつか、僕達とも・・　　どうやって・・

なんて、思ったりしますが、こういったコラボレートも面白いですね☆

今後も僕達にとっては大切なお客様ですが、一緒にファッションを

盛り上げていきたいですね〜！！

AIR JORDAN 12 RETRO GGなんて物もあったり!?!?!?

明後日は、TAGLIATOREの『MIX stylingを・・』を公開しますので、

覗いてみてください〜あい