『gujiの縁側』
狭間の時期が一番つらいかも!?

どうもこんにちは、通販担当の泉です。

balconeセクションは月中で出品が終わりまして、現在は年末に向けて諸々の準備に追われています。

暇なようで意外とやることがあるんですよね、この時期って。

それが落ち着いたらいよいよ2022SSシーズンの準備が始まります。

というよりも、今日からはじめてます。えぇ、そうなんです、既に早いブランドは入荷しています。

『まだ、12月だし春夏の準備は気が進まないなぁ、世の中は冬休みモードだし、、、』とか思わずに年末年始は頑張っていきたいと思ったり、思わなかったり。

という事で、出品自体は来年の1月からですが既に入荷している商品を軽くご紹介したいなと思います。

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)。

『Glam Slam』と呼ばれるキルティング素材のシリーズ。レディースの方はご存知の方も多いかもしれません。

ファクトリーブランドが作るそれとはまた違った趣があるのが良いですね。

雲のような丸みを帯びたシルエットはメンズではかな~り新鮮、なんですが色はブラックで統一されていて尚且つボディバッグの大きさなのでサクッと取り入れてもらいたいタイプのバッグです。

コチラは『5AC』シリーズのお馴染みさんです。

使い勝手に関しては見た目の通りと言いますか所謂ギア的な要素ではなく、どちらかというとアイコニックなアイテムなので存在感重視と言いますか、あくまでもファッションの一部として取り入れるのがベターかなと思います。あとは色ですね、男性であれば刺さるものがあるかと。

個人的に気になっているのがこのラバーレザーカードホルダー。

小銭を使わなければ財布はこれでいけるかも、、、なんて思いつつ買うかどうか悩んでます。

持ち物の色感を統一するなら絶対ブラック、でもこのプライスならレッドも良いかもしれません。

とかなんとか言っといて結果的にはオリーブに行きつく予感です。

更に今回はロングウォレットもセレクトしています。やっぱり二つ折りや三つ折りに比べるとエレガントですよね。

あと小物類は定番の二つ折りウォレット、今回はジップの引手の部分がレザーになって且つそこにはナンバーロゴが記載されてます。balconeでも以前から展開している形でして、コンパクトでありながらも意外と入るという事もあって人気があります。

ラストはコチラのニット。

ウール100%なので今時期からも着てもらえそうなタイプ、裾リブの所にダメージが入っているのがポイント、程良くマルジェラらしさがありつつデイリーに着れそうです。

そういえば先日久々にジョン・ガリアーノがインタビューを受けているのを拝見したんですが、昔のギラッとした感じはなく柔らか~くなっているのが印象的でした。60歳過ぎても肌艶が綺麗なのが羨ましい、、、こちらはVOGUEのYouTubeで見れます。

ちなみに今回ご紹介した商品はまだ店頭に並んでません(26日現在)ので気になる方はお店の方にお問合せ頂ければと思います。

是非、よろしくおねがいします。

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