〜ぐじ京都店(きょうとみせ) ㉞〜
CellarDoor(セラードアー)の魅力に迫ります!!
皆様、こんにちは。
ぐじ京都店(きょうとみせ)の前澤です。
10月なのに季節外れの暑さで、街中でも半袖に短パンなんて方もちらほら・・・
今週末からはようやく涼しくなり、秋めいてきましたね。
秋冬シーズンは、よりファッションが楽しめる季節なので個人的には大好きなシーズンです。
僕は毎シーズン初めに購入するアイテムはパンツと決めています。
なぜならコーディネートを考えるとき、パンツから組むことが多いので自ずとそうなるんですよね〜
数あるパンツブランドの中でも特に好きすぎるのがCellarDoor(セラードアー)です。
スタッフ愛用者の多いブランドですが、僕も他の人に負けないくらいCellarDoor愛があります笑
その中でも特に好きなモデルが“LEO T”
ということで本日はCellarDoorの特に“LEO T”の魅力に迫りたいと思います!!
北イタリア・ヴェネト州のファクトリーVETTA(ヴェッタ)社の若き3代目、Filippo Bettanin(フィリッポ ベッタニン)氏が発表した自社コレクションがCellarDoorの始まりです。
VETTA(ヴェッタ)社は元々名だたるビッグブランドのパンツのOEM生産を手掛けてきた実践があり、技術力の高いパンツファクトリーなんです。
最強にして最後の“イタリアパンツファクトリー”
現地でもこう言われるほど、信頼性もあり僕たちにも欠かすことのできないパンツブランドとなっています。
いつかのFilippo氏
気さくそうな印象で、早くイタリアにいけることを願って、是非一度お会いしたい方です。
この若き感性がCellarDoorを生み出し、世に広めていきました。
gujiでは2015年から展開していますが、当時ほっそりパンツが全盛期の中にワイドパンツを提案していた同ブランド。
展開当初はこんな太いパンツ売れる!?と言う声もあったそうですが、今ではむしろ定番といえるシルエットになっており、6年も前から提案していたFilippo氏はすごいですね〜
そして、2017年より僕の愛してやまない“LEO T”が展開されます!
腰回りに余裕があり、緩やかにテーパードしていくシルエットが病みつきになりました。
サイドアジャスターも開閉しやすい仕様で、コンフォータブルに穿くことができオンオフ問わず大変活躍しているパンツです。
初めてみた時は、画期的な仕様で驚いたのを覚えています。
これの良いところは腰位置を自由に変えやすいので、スタイルによって調整できること。
ジャケットと合わせるときはジャストで、ストリートに合わせる時は少し落としたり・・・etc
元からタタキ仕上げになっているところもいい塩梅で、様々なテイストに使えるという点もこのモデルの好きなところなんですよね〜
先程も申し上げましたがオンオフ問わず着用するので僕も色々なテイストで合わせますが、1番好みなのはジャケットと合わせたトラッドベースなスタイリングです。
THE GIGIのダブルジャケットZIGGYにmoncaoのチェックシャツにLEO Tを合わせ、足元はスリッポンでも良いですが、敢えてadidasのSUPERSTARでストリート要素をプラス。
トラッドですがほんのりストリートモードも感じるような組み合わせにしてみました。
なんといってもシルエットが秀逸でついつい手に取ってしまうんですよね〜
間違いなくこれからもどんどん増えていくパンツです!
是非、まだお持ちでない方はお試し下さいませ!!
Casely-Hayford POPUP FAIR!@guji京都店 10/1-10/18
balcone di gujiと縁のあるブランド、デザイナーに迫ってきた虎の穴シリーズ。今回はLa favola(ラファーヴォラ)のデザイナーである平 剛氏が登場!
明日は、商品のご紹介です!